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過去のトラウマ

目次

1. はじめに
2. 兄との幼少期
3. 劣等感との向き合い
4. 兄の成功と私の気づき
5. メンタルコーチへの道
6. 最後に


1.はじめに


少し昔の話をします。私には2個上の兄がいます。幼少期から一緒に野球をしていていつも兄と比べられて育ちました。それでも好きな野球に打ち込む日々を送っていました。

2.兄との幼少期


兄は野球がうまく、いつも友達からは「お前の兄貴は野球上手だよな」と言われてきました。そして私もそうだと思い込んでいました。また兄はルックスもよく「お前の兄貴かっこいいよな」とも言われ続け、劣等感を持つようになりました。

3.劣等感との向き合い

そんな中、小中高と同じ学校に行き、高校卒業するまで私の名前は『兄の弟』だったのをこの前のように覚えています。さらには兄は大学に行き、ソフトボールをするようになりました。メキメキと頭角を表し、なんと日本代表に選ばれるようになりました。技術的には敵わないとまざまざと思い知らされました。

4.兄の成功と私の気づき

しかし、その経験があったからこそメンタルコーチの資格取得できたとも思っています。兄に対する劣等感が逆にメンタルでは負けないと言う闘志に変わったのです。ただ大人になってから叔父に聞いたのですが、小学生の時は私の方がセンスあったらしいです(笑)。そんなことを知らなかった私は信じられませんでした。しかし、本当に周りの人の言葉の影響はすごいなと実感しました。


5.メンタルコーチへの道


メンタルコーチの資格をとってからはよくわかります!言葉の力の凄さ…。子供は親や大人が言った言葉を素直に受け取りそして信じます。この言葉をプラスにするのかマイナスにするのかでその人の人生は変わると言っても過言ではありません。私はこの言葉の力を信じてメンタルコーチとして頑張っていきます!


6.最後に

さて、私の過去話はこれくらいにして次回からはこれまでの話も踏まえながらメンタルコーチ的な話をしていきたいと思います。
乞うご期待♪

最後まで読んでいただきありがとうございました。また明日楽しみにしといてくださいね♪

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