のりメン@1兆ドルコーチ

佐賀県出身のメンタルコーチです。子供たちの無限の可能性を信じ、メンタルコーチの資格を取…

のりメン@1兆ドルコーチ

佐賀県出身のメンタルコーチです。子供たちの無限の可能性を信じ、メンタルコーチの資格を取得しました。noteでは、毎日「子供たちの可能性を引き出す子育て」をテーマに記事を投稿します。子育てに関するヒントやエピソードを通じて、読者の皆さんと共に成長していければと思います。

マガジン

  • メンタルコーチが子育てをしてみた

    メンタルコーチで学んだことを踏まえながら自分の子供を育ててきたつもりです! その中で、皆さんが参考になればいいなと思っております。 子供たちの成長も含めて温かい目で見て頂けたら嬉しいです♪

  • 高校野球

    高校野球に関するマガジンです♪ 息子が甲子園に行くためにはこうしたほうがいいと思うことを思う内容です。

  • 子育て理論

    子供の夢を叶えるための子育て理論を書いております! メンタルコーチとして学んだことを題材に皆さんの参考になればいいなと思って書いておりますので、良かったら見てみてください♪

最近の記事

ChatGPTに『息子が甲子園に出場するためには?』と聞いてみた

番外編として、興味本位でChatGPTに聞いてみました(笑)。以下の文がChat GPTの回答です! 息子が甲子園に出場するためには、以下の点を意識すると良いでしょう。 1. 技術向上- 基本の徹底:打撃、守備、投球の基本を徹底的に磨くことが重要です。 基礎的なスキルは試合での安定したパフォーマンスに直結します。 - 練習量と質:毎日の練習を欠かさず行い、質の高いトレーニングを取り入れましょう。 量も大事ですが、効率的で効果的な練習を心がけることが必要です。 2

    • 慶應義塾が優勝できた理由

      1. はじめに2023年の夏の甲子園で107年ぶりの優勝を果たした慶應義塾。 なぜ優勝できたのかを考察していきたいと思います。 私は脳科学的に理にかなったことを実践したからこそ、優勝できたのだと考えています。 2. エンジョイベースボール『好きこそものの上手なれ』という言葉がありますが、好きなことを楽しむことの重要性は計り知れません。 人は『好きなこと、楽しいこと、ワクワクすること』をすることで最大の力を発揮します。 憶測ですが、慶應義塾がこのスローガンを掲げた

      • 甲子園への挑戦

        1. はじめに 私は高校野球が大好きです。 自分も高校まで野球をしていて、甲子園を目指していた球児でした。 結果的には甲子園に行けませんでしたが、あの青春の日々は忘れられません。 2. 甥っ子の戦績月日が経ち、私の甥っ子が高校3年生となり、私が果たせなかった甲子園出場に向けて頑張っています。 2年の秋には県No.1になり九州大会に進出しましたが、1回戦で敗退しました。 2年の春も県No.1になり、このまま夏は甲子園だと思っていた矢先、まさかの伏兵が現れ1回戦敗退…

        • 息子から学んだこと

          1. はじめに息子には『プロ野球選手になる』という夢があります。 まだ小学3年生でどうなるか分かりませんが、日々野球の練習を頑張っており、練習がない日は夕方家で野球しようと言うほど野球が大好きです。 そんな息子から学んだことを今日はお話ししようと思います。 2. 夢を叶える第一歩過去の投稿『子供の夢を叶える第一歩』でもお話ししましたが、子供が楽しいと思うことをやった方がいいとお伝えしました。 息子はまさに野球が好きで、楽しんでやっているのが伝わってきます。 本当に

        ChatGPTに『息子が甲子園に出場するためには?』と聞いてみた

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          2本
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          5本

        記事

          影の立役者

          1. はじめに毎年恒例の親子バレーがこの前の日曜日にありました。私は仕事の都合で参加できなかったため、妻から聞いた話をもとにメンタルコーチの視点でお話ししたいと思います。 2. 親子バレーのルール親子バレーは6人制で行われ、子供4人と各家庭の父と母が1人ずつ参加します。大人は後衛でレシーブのみ許されています。 近隣の小学校数校が参加し、2グループに分かれて2試合ずつ行います。 勝敗と得失点差で1チームが決勝に進出し、優勝を争います。 娘の小学校からは3チームが出場し

          ふざける子供を怒るのか?

          1. 息子が通う野球塾の環境息子は1年生の秋から野球塾に通っています。その野球塾は、屋外ではなく倉庫に人工芝やネットを張って屋内練習場として運営されています。 倉庫はそれほど大きくはありませんが、塾生たちと距離が近く、和気藹々(わきあいあい)と野球を学んでいます。 この塾では、私の後輩が指導してくれており、彼はとても教え方が上手です。 2. 息子の成長と現在息子が塾に入った頃は本当に下手でしたが、 今では小学3年生とは思えないほどのスイングを見せており、 本当にプ

          ふざける子供を怒るのか?

          子供の夢を叶える第三歩

          いよいよ第3歩目まで来ました!細かいことを言えば色々ありますが、大きな柱としては3歩目がクライマックスです。まず、1歩目はワクワクすること、楽しいことを見つけることをお話しました。 そして2歩目では、脳は言葉よりも動作・表情を信じるとお伝えしました。 そして、3歩目ですがこれが1番重要です! これが無くして子供の夢は叶いません。 夢を叶えるために大事なことをお伝えしますので、最後までお付き合いください。 まず、子供が1歩目で話した楽しいことを夢にして、2歩目で話した

          子供の夢を叶える第三歩

          夢を持つ必要はあるのか?

          1. はじめに今まで夢を叶える方法についてお伝えしてきましたが、第三歩目に進む前に、夢を持てない子供たちの話をしたいと思います。 そもそも、夢を持つ必要があるのでしょうか?子供に夢を持たせること自体が親のエゴではないかと思う方もいるかもしれません。 夢を持てない子たちってどうなのか?それが少しでもわかってもらえたら嬉しいなと思いながら書かせていただきます。 皆さんの参考になれば幸いです♪ 2. 夢を持たない子供についてでは早速ですが、夢を持たない子供はダメなのでしょう

          夢を持つ必要はあるのか?

          親はなぜ怒ってはいけないの?

          1. はじめに前回の投稿で「思いよりも言葉、言葉よりも動作・表情を脳は信じる」とお話ししました。 そのため、親は子供のことを信じ、子供たちが笑顔で夢を語れるように笑顔で聞きましょうとお伝えしました。 では、「怒ってはいけないのか?」という疑問が出てくるかもしれません。 その答えは「その通り」です! なぜ怒ってはいけないのかをお話しします。 2. 脳の仕組みと感情 脳は扁桃体という部分で「快or不快」を判断します。 そして、大脳辺縁系という部分が感情脳と言われ、快を

          親はなぜ怒ってはいけないの?

          子供の夢を叶える第二歩

          1. はじめにこの前、子供が楽しいことやワクワクすることを夢や目標にすることの大切さについてお話ししました。今回はその次のステップについてお話ししたいと思います。 第一歩↓ まず、夢は親が望むものよりも、子供自身がなりたいもの(好きなもの)を掲げるべきです。この前提のもと、子供の夢が決まった後の話を進めます。 2. 思いよりも言葉が重要私の息子の例を挙げて説明します。息子の夢は『プロ野球選手』になることです。これは第一歩をクリアしています。自分で掲げた夢です。では、こ

          子供の夢を叶える第二歩

          自己受容

          1. はじめに 昨日投稿した『子供の夢を叶える第一歩』で、不快な思いをさせてしまった方がいるのではないかと思い、今回のテーマを『自己受容』にさせていただきました。 もし、本当に不快な思いをされた方がいらっしゃいましたら、申し訳ありませんでした。 2. 昨日の投稿について昨日の投稿では、愛情と執着の違いについてお伝えしました。 子供に対して愛情で言っていると思っていることが、実は執着であり親のエゴになっていることがありますという内容でした。 この発言で、「私のことを

          子供の夢を叶える第一歩

          1.はじめにこれまでは、私の子供たちの成長を踏まえながらメンタルコーチとしての意見を述べてきました。 今回は少し視点を変えて、メンタルコーチ的な観点から「こういう子育てがいいんじゃないかな」というお話をしたいと思います。 もちろん、個人的な意見も入っていますので、その点をご理解いただきながら、子育ての参考にしていただければ幸いです。 前回の投稿↓ 2.愛情と執着の違い皆さんは、子供に対して愛情を持って接していると思います。私も同じです。 しかし、時には「愛情」と言い

          子供の夢を叶える第一歩

          娘の初めての挫折と克服

          昨日、娘と息子の成長をお伝えしましたが、今日は娘の初めての挫折についてお話しします。これからの内容は、彼女の挑戦と成長の物語です。 1. バレーボールへの挑戦 娘は順調に天才の道を歩んでいると思っていました。そんな中、バレーボールがしたいと言い始めました。妻も経験者なのでバレー部に入ることを歓迎しました。そして、小学3年の2月に入部したのですが、人生で初の挫折を味わうことになるとは、その時は思ってもいませんでした。 2. 初めての挫折 娘はお世辞にもセンスがあるとは言えず

          娘の初めての挫折と克服

          3年後の子供たち

          はじめに 昨日、息子の衝撃的なかけっこを「天才」と紹介しました。それから3年が経ちましたが、彼らがどのように成長しているのか、ぜひお話ししたいと思います。 目次 1. 娘の成長 2. 娘の初めての挫折 3. 息子の成長 4. 息子の野球での急成長 5. おわりに 1. 娘の成長娘は現在5年生で、相変わらずテストでは100点を連発しています。3年生から科目が増え、点数が下がるかと思いましたが、むしろ理科と社会では100点以外を見たことがありません。これには本当に驚かされます

          天才と育てた結果…

          1. はじめに 2. 「天才」と言って育て始めた 3. 娘の成長 4. 息子の成長 5. 息子の驚きの運動会 6. 結びに 1. はじめに最初に言っておきたいのは、「天才」と言って育てることをマネしろと言っているわけではありません。ただ、自己肯定感を高めるためにはプラスの言葉を使う方が良いということを伝えたいだけです。その点を理解して読み進めていただければと思います。 2. 「天才」と言って育て始めた それでは、我が子供達を「天才」と言って育てた結果についてお話しします。

          天才と育てた結果…

          言葉の力

          1.はじめに いつも読んで頂きありがとうございます♪ これまでは自分の生い立ちなどを話していて、なかなか本来の子育ての話ができていませんでした。そろそろお話をしていきます! 2. 言葉の影響力 - 親や大人の言葉が子供に与える影響 子供たちは本当に親や大人の言葉に左右されると思います。それくらい言われたことを間に受けてしまい、自分はそんな人間なんだと思い込んでしまうのです。 - ネガティブな言葉の弊害 例えば、自分の友達と街でばったり会った時に「ほ