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【メンバーインタビュー vol.4】目指せ Dcard !より多くの学生に届くアプリをつくれるように

今回は、コミュニティチームで活躍する台湾留学中のコンテンツマーケティングインターン生、Mari さんへのインタビューです!

自己紹介をお願いします!


日本の大学に一年半通ったのち、正規留学生として台湾の大学に編入し 2 年目になります。
Dtto には 2021 年 10 月に on board し、ここで約 7 ヶ月間インターンをさせていただいています。

Dtto に入ったきっかけは何ですか?

Dcard※ のことは日本の大学に通っていた時に、台湾人の友達が使っていて目にすることが多々あったので、以前から知っていました。

※ Dcard とは、Dtto の元になっている SNS アプリで、台湾では大学生を中心とした多くの人に使われています。
以前の記事で Dcard の開発秘話を紹介していますので、こちらの記事もぜひご覧ください。
https://note.com/dcard_jp/n/n7ee2f096e939

自分自身、日本では地元から離れた大学に進学し初めは知り合いが少なかった為、Dcard のようなサービスが日本にもあったらもっと大学生活を充実させられたのではないかと思い、今回日本での Dtto サービス拡大に携わりたいと思ったのがきっかけで、Dtto のインターンに応募しました。

コミュニティチームの仕事内容を教えてください。


コミュニティチームの仕事は主に以下の通りです。

  1. Dtto のコミュニティ管理

  2. Dtto アプリコンテンツ内容品質の向上・維持

  3. キャンペーンやユーザー交流の企画運営

  4. アプリ内のデータ分析

  5. 日本の大学生に関するリサーチ


Dtto で行われるキャンペーンに関して、手順などをお伺いしたいです!

Dtto で行われているキャンペーンの多くはインターン生が担当しています。
マネージャーから毎回、設定された目的・ゴールのもとキャンペーンにアサインされ、その後マネージャーや他のインターン生からの意見を得つつ企画・オペレーションの多くを 1 ~ 2 人のインターン生+社員の方と行うことが多いです。

実際にキャンペーンが開始すると、自分が想像していたようにうまくいかないことも多々あり、日々臨機応変に対応する必要があるため大変ですが、自分の担当していたキャンペーンがうまく行ったときはとてもやりがいを感じます。

Dtto で働いていて、自分が成長できたなと思うところはありますか?


まず、自分の担当していることに対して今まで以上に責任感を持ってできるようになったことです。

また、今まではどの SNS も受け身で使っていたのですが、普段のコミュニティ運営などをしていく中で、どのようなコンテンツやイベントがユーザーの興味を引けるかなど考えるようになったり、様々な視点から物事を見れるようになったと思います。

Dtto の会社としていいところは何ですか?

Dtto の良いところはフラットな環境だと思います。
上司・社員・インターンと立場が違うから話しづらいと言ったことは全くなく、誰とでも相談やさまざまな話をすることができ、個人の考えを尊重してくれる働きやすい環境だと思います。

今後の Dtto には、どういう人が入ってきてほしいと思いますか?

向上心や柔軟性がある人が向いていると思います。
特にキャンペーンを実施する際、多くの場合ユーザーの反応などを元に臨機応変に対応する必要があるので、変化に柔軟に対応できる人だといいですね。

今後の Dtto に一言お願いします!

Dtto もいずれ台湾の Dcard の様に、多くの大学生がジャンルを問わず様々な相談や情報交換ができる場に成長していき、今後大学生がより充実した生活を送れる手助けとなるようなサービスへと成長していったらいいなと思います。

最後に

今回 Mari さんにインタビューをさせていただいた同じく Dtto インターン生の Shiori です。
以前 Mari さんが担当していたキャンペーンの企画・オペレーションをお手伝いさせていただきましたが、親切に教えてくれるだけではなく、リードして仕事を進めてくれました。
私も Dtto が Dcard のような学生のプラットフォームになることを目標に頑張りたいと思います。
今後の Dtto の成長にも、Mari さんの活躍にも、期待です!

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