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当社の交換留学制度を利用して、記念すべき第一回となる台湾⇔日本の交換留学が実現しました。
今回、台湾から日本に留学にくることになったのは、ムーチーさん(ライライ)です。DTL Taiwan 印牧社長もライライといっしょに来日し、今後のDAY TO LIFE Global Career Path制度(交換留学プログラム)についてのディスカッションを行いました。

今回の記事では、2日間にわたる交換留学プログラムの様子をお届けいたします!

1日目


午前:OJT(座学研修)
日本のビアードパパにおける商品・サービスのこだわりや、五感(視覚、聴覚、味覚、嗅覚、触覚)に訴える店舗づくり、QSCA(Quality:品質・service:接遇・Cleanliness:清潔・Atmosphere:雰囲気)の定義などについて学んでいきました。

午後:Off-JT(店舗巡回)
午前中に学んだ内容を基に店舗を管理するマネージャーに同行させてもらい大阪市内の店舗を巡回しました。
駅ビルやショッピングセンターなど立地の異なる店舗を訪問し、店舗の営業状態や、その営業状態を確認する”QSCAチェック”を実践、そのほかにも期間限定で販売されているシュークリームなどの商品試食も行いました。


2日目


午前:ハラスメント防止・コンプライアンス研修に参加
研修に参加していただくことで、日本の教育や会議風景を体験していただきました。

ハラスメント防止・コンプライアンス研修についてはこちら★


午後:
①ディスカッション
日本のビアードパパの店舗で働く社員と一緒に、日本と台湾での営業の違い、その他感じたこと等様々な意見交換を行いました!

②店舗体験
ビアードパパJR大阪駅店にて、店舗体験を行いました。
日本の店舗での働き方を実際に体験してみて、様々な発見があったのではないでしょうか。


盛りだくさんな2日間を終えたライライにインタビュー!

①自己紹介をお願いします!

 初めまして、私はムーチーと申します。ライライと呼んでください。 
 私は2018年にビアードパパに入社しました。 
 好きな飲み物はメロンソーダです。よろしくお願いいたします。

②台湾ではどのようなお仕事をされていますか?

 台湾の三井アウトレットパーク林口支店で店長を務めています。
 新人を教えたり、店舗の管理をしています。

③今回、交換留学制度にチャレンジされたきっかけを教えてください。

 会社の人から、「この制度がありますよ、いかがですか?チャレンジして
 みませんか?」と声をかけてもらい、興味を持ったので、チャレンジする
 ことに決めました。

④今回の交換留学制度プログラムを終えた、率直な感想を聞かせてください。
 この二日間、とても面白いと思いました。
 いろんな方と交流して、いろんな店舗に回って台湾との違いがよくわかり
 ました。

⑤今回の経験をどのようにいかしていきたいか教えてください。

 台湾に戻りましたら、店長会議でみんなに感想を伝えます。
 日本のいいところを勉強して、台湾の店舗もますます今よりいい方向に向
 いていけばと思います

⑥台湾への留学制度にチャレンジする方々へメッセージをお願いします。
 ぜひ来てください。おもしろいですよ!!



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