見出し画像

創作大賞2024のゴールデンウィーク最終日のイベントに参加する

私は、note主催の上述のイベントに参加する。オフラインで一緒に創作するという機会が嬉しい。私は、恋愛小説部門とエッセイ部門での参加を想定している。同じ作家を目指す方と話をしたり、プロットの作り方などの意見交換をさせて貰えたらと思う。

私は、1年がかりで書いた、小説「ある朝の目覚め」を創作大賞2024の恋愛小説部門に提出する。そして、もう一本エッセイを書いて、それをエッセイ部門に提出したいと思っている。そのエッセイでは、私の手帳術や文房具やノート書きやジャーナリングや文房具への思いのようなものを語りたいと思う。

私の小説の、プロットの作り方は、ぎこちないものの、ある程度の形になったと思っている。私は、作家の酒本歩さんの小説の書き方の記事を読んだ。酒本さんのプロットや小説の書き方は、私のプロットの作り方と似ている部分がある。私の試行錯誤を肯定されたようでホッとしている。酒本歩さんの「小説の書き方」というマガジンは、とても参考になるので、興味のある方はぜひ読んでみて欲しい。

それに対して、エッセイはどのように書けば良いか、まだ全く方向性が定まっていない。PREP法などの、文章作成技法は何となく知っているけれども、noteの創作大賞で受ける文章はどのようなものなのか。私の素の文章では固いと思うが、どうするべきか。

手帳術などの話についても、書きたいことは色々あるけれども、それをつらつら書くだけでは読者や出版社の方には刺さらない。読者をリアルに想定し、その人達に刺さるものを書きたい。このエッセイは、私の満足のために書くのではない。私の経験を他者に伝えて、他者に何かしらの気づきや喜びを導き出すために書こうと思う。

この手帳術に関するエッセイは、第一回創作大賞を受賞した藤原華さんの下記の記事を参考に書こうと思っている。

まだ、日々鯨之としての名刺を作っていないし、人見知りなので、自己紹介はギクシャクしそうですが……。当日、noteのイベント会場で会えることを楽しみにしています。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?