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時が過ぎるのは早い

気づいたら、1ヶ月空いていました。
またぼちぼちかいていこうかなと思います。

今年の夏は、すごく暑いですね。
体力のなさも相まって、夏バテで、毎日しんどい・・・
お家や会社、電車の中は冷房ガンガンだから、またそれで寒暖差があって
体力うばわれてる〜って感じてます。

さて、最近、ラース・スヴェンセン著、小須田健訳の『働くことの哲学』を読みました。
この本は、京都の恵文社一乗寺店で見かけて気になった本で、今、私は生き方に非常に悩んでいるので、
何かヒントになることがあるかなあと思い、手に取りました。

内容は割愛しますが、あらたな気づきもあれば、自分が思ってたことを言語化していると思うところもあり、はたまた・・・な部分もあり。
私自身の職業観や人生観に、少し見方を変えるヒントをもらえたように思います。

私と夫は全く職業も経歴も異なるのですが、
夫は自分がやりたいことを努力して勝ち取って、選択してきている人で、
方や私は、選べる範囲で最善を選んできているような感じなので、
どれだけお金を稼いで、どれだけ好きなものを買っても夫のことが羨ましかったりします。
(夫のことはこころから応援してます!)

でも、そうじゃあないんですよね。
私は自己実現しないと満たされないタイプの人間のようなんですけど、
別にそれが仕事である必要もなく(仕事で満たされたらそれはそれで幸せなのかもしれないけど)、
多分、仕事で満たしたら、私はやり過ぎてしまう気もするので、
何か新しく挑戦できるものとか、みつけたいなあって思ってます。

今週も1週間、ぼちぼちがんばりましょう〜

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