生命詩（ﾄｲｳｵｵｹﾞｻﾅ）

おおきな　
おおきな
おおきな　は
わたしのなかに晴れ

キリストよ！！

生きられるもの

新天使

人間5号

高められた自己感情に許されるものは

アーチ

子性が開かれる場であり
歌の流れ

互いの窓

肉の肉の稀薄
未来への亡霊

外部を開くのは

そこに住まうものは

弱さが可視化されたときに

神に沿って

どうやって神は外になり続けるか

興味だけで打ち消せるの？

跳ね返されたところで書かねばならない

居合わせ

初前夜

わたしはそこにイル

やがて得るものの前兆のように

時間の中から永遠を手にする

すでに火が燃えていたらとどんなに願っていることだろう、とおっしゃられていた　

闇だ、闇だ、闇だ
救われていない、救われていない、
この、よ

われわれは散らかし、散らかし、散らかし、
我が身を頼む

期待しえぬ、期待しえぬ、期待しえぬ、

喰い合う、喰い合う、喰い合う

明日のキリストの働き

単純にキリストが必要なのだ（どっぷり喰い込んでるな俺は）

キリスト教強化

パ「わたしたちは神の住まう神殿なのです」

スベテヲキリストノタメニトトノエル

預言者の時代が終わってからは救いが

廃墟のように見るひとと
未来に向かって開かれている

引きずり落とすものもの

どこに生命があるのか

命に　命に　命に
触れさせろ

羅列は飽きた
陳列は飽きた

命を浴びた欲望は

子性

ある了解から
生命を帯び

（かみの）やらかしたこと

完全な他として

神の喜びは
あまねく

そうですよね