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いざ貧乏サラリーマン から 金持ちフリーランスへ!

ここでは35歳の誕生日までに脱サラ・フリーランスになることを決意した、グラフィックデザイナーがいろいろなビジネス・副業にチャレンジしながら、奮闘していく様子をリアルにお届けしていければと思っています。

フリーランスになることを決めて、まず始めたのが情報収集として、
フリーランス系の本を読むこと。

最強のお供「Kindle unlimited」の中に沢山それ関連の本があるので、
まずはジャケットとタイトルに惹かれ、この本を読み始めました。

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堂々と「金持ち父さん 貧乏父さん」のタイトルをパクっているな〜と思いつつ、なんとなく試し読みをしていたら、もの凄く中身がキャッチーで惹きつけられました。

まずサラリーマンの悪口!
悪口というか、サラリーマンやってるやつってナンセンスだよね、
的なことをメリット・デメリットを用いながら的確にズバズバ言ってくる。
そして、それがグサグサと刺さっていくー。クリティカルヒットしていくー。効果はバツグンだ!していくー。

例えば、
もう冒頭で「仕事のできる中堅サラリーマン」こそが最も損をしている と言っていて

サラリーマンのメリットとしては、会社の看板を盾に色々できるとか、
よっぽどのことがない限りクビにはされないから、最低限の働きだけしてればいい奴らにはパラダイス、ということ。

反対にこれらのメリットをフルに使えるのは、
会社のお金や人材を自由に動かせる「超上位層のサラリーマン」か
会社にぶら下がるだけで、ほとんど頑張る気のない「超最下層のサラリーマン」のどちらか、で「仕事のできる中堅サラリーマン」は、色々な理不尽を飲み込んで、頑張っているけど、サラリーマンに大きなメリットもなく「超最下層」のやつらの分まで、限られた給料の中で働く。みたいな

自分はデザイン業界のスタートが年齢的にも遅かったのもあり、
美大出身の同期と比べて、実力的に劣っていた中で、色々な経験をさせてもらってここまで来たから、会社への恩もあるし、経験全てを否定するわけではないけど、、

次のステップに立とうとする自分の背中を、この本はグイグイ押してくる。
そして自分が感じていた危機感やモヤモヤを、この本はわかりやすい言葉にして整理してくれている。
完全にこの本を読んで、フリーランスになろうという思いが、大幅アップしました。

こうゆう本を読んでいると、勝手にフィルターがかかっていて、
著者は自分より年上なんだろうな〜、と思っていたけれど
「やまもと りゅうけん」でググってみたら何と同い年、、、、、!!!!
完全に僕の知識不足だけど、業界では有名人みたいですね。

本の中で、何度も宣伝しているから怪しいな、と疑いの目で見ていたオンラインサロンも副業・フリーランス系のオンラインサロンとしては最も歴史があって、人気のサロンときた、、。

完全に興味が湧いてしまいました。


ただ、自分は割と入ったら満足してしまうタイプで、1年前にダイエットに、と意気込んで入ったジムも数回しかいかず退会したり、
意気揚々と買って勉強しようとした英語の教材も、途中で挫折したり、、、

ここですぐこのサロンに入ってしまったら、意識高めのメンバーに圧倒されて、少し嫌な気持ちになったりして、今までと同じ道を辿ってしまうと思ったので、少しぐっと堪えてやれることをやっていこうかと。

まずはこの「やまもと りゅうけん」さん関連の本やYouTubeをこのGW中に全てチェックする。を目標に頑張ろうと思います。
そして、改めて考えや気持ちの整理がついたら、そのオンラインサロンに入ってみるのもいいかも、
と思ったりしています。。。

嫁の実家と自分の実家に、遊びに行こうとしていた予定を、
この緊急事態宣言を受けて、急遽キャンセルしたので、
不幸中の幸いとして、このGWを有効的に使っていければと思います。

脱サラ・フリーランスまで@346日

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