見出し画像

データ・アプリケーションてどんな会社?【初めにこれを読んでね】

こんにちは!株式会社データ・アプリケーション(東証スタンダード:3848)(以下、DAL)の経営企画管理本部・経営企画グループです。

DALでは現在、投資系 YouTube チャンネル「1UP 投資部屋」への出演や、「みんかぶ」の取材などを通じて、個人投資家の皆様に向けた情報発信に力を入れています。
そのなかで今春、IR noteマガジンが創設されたことを機に、当社も「DAL通信」として「IR note マガジン」に参画させていただくことになりました!
この「DAL通信」は、より多くの投資家の皆様に、わかりにくく目に見えないDALの事業をわかりやすく伝えることをコンセプトとしています。


DALってどんな会社?

DALはEDI(電子データ交換)を中心に、データ連携分野において信頼性の高いパッケージソフトウェア「ACMSシリーズ」(エーシーエムエスと読みます)を提供してきたソフトウェアパッケージベンダーです。企業・社会に散在するあらゆるデータをシームレスにつなぐことで企業・社会のDXを支援しています。

と、ご説明したもののEDI?データ連携?など横文字も多く・・、皆さまの頭のなかには「??」が浮かんでいるかと思います。

一言で言うと、私たちの製品は「生活に必要不可欠な情報のインフラ」です!
流通・金融・ITなど様々な分野や業種で、企業間や企業内のデータをつなぐ役割を果たし、目に見えないところで日本の社会・生活を支えています。DALは企業内外のデータの連携をクラウド・オンプレミスなどシステムのありかを問わず、ワンプラットフォームで実現しています。(←ここがDALだけの優位性!

目に見えないものなので、どこでどう使われているか、まだイメージがつかないですよね・・?

では、EDIと呼ばれる企業間で電子データのやりとりの例として、皆様の身近なところで、スーパーマーケットを思い浮かべてください。

スーパーマーケットに、商品が並ぶまでには、

生産者が商品の原料を生産

その原料を用いてメーカーが商品を作る

その商品を管理する卸業者に、商品を納品

その卸業者から、スーパーマーケットが、商品を仕入れる

このような流れがあります。

この、生産者、メーカー、卸業者、スーパーマーケット、それぞれの間で発生する「ものの流れ」と連動して、受注/発注、出荷/納品、請求/支払、といった処理が、データの流れとして発生します。このデータの流れを、安全に、正確に、行えるように支援しているのが当社のソフトウェアです。

DALは、この、EDIソフトウェア市場においてマーケットリーダーです。(←ここもDALの優位性!

当社のソフトウェアは、更に、企業内におけるシステム間でのデータの連携もできます。

また、企業間の取引は受発注だけではなく・・。

・電力の発電計画データのやり取り
・企業と金融機関の間のお金のデータのやり取り
・企業と物流会社間の配送データのやり取り

などにも利用されています。

データの流れが少しでも滞ってしまうと、皆さんの給料が支払われなかったり、物が買えなくなったりする可能性があるということなのです!!当社がいかに皆さまの社会生活を支えているか、ご理解いただけましたでしょうか。

ちなみに、冒頭でもご案内していますが、社長の安原が、投資家の「KEN」氏、「いとちゃん」氏との対談形式で当社の事業や決算について解説した動画も公開しておりますので、よろしければぜひご覧ください★

今後、noteを通してお伝えしたいこと

下記のような内容をお届けする予定です。

・決算発表後の決算概要、決算説明資料のポイント解説
・事業に対する姿勢
・IRの取り組みやご報告
・メンバーの思い(様々な社員の声をお届けしたいと思っています) などなど

早速ですが、第1回目として「2024年3月期1Q決算の概要」を公開しています。また次回はDALが初めて開催した、完全バーチャル株主総会までの歩みをご紹介する予定です。お楽しみに★

最後までお読みいただきありがとうございました。
今後ともDAL通信をよろしくお願いいたします。

<公式サイト>
コーポレートサイト 
IRサイト 
当記事に関するお問い合わせはir@dal.co.jpまでお願いいたします。

(ご留意事項)
本記事は、情報提供のみを目的として作成しており、有価証券の販売の勧誘や購入の勧誘を目的としたものではございません。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?