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障がい者就労支援でイヤだったこと

私の愚痴になります。
私は精神障がいで、働いた経験は凄く少ないですが、仕事で大切な事は

1.相手に出来るだけ正確な情報を伝える事
2.ミスをした時は隠したり、無い事にしないで認めて報告する

私が思う仕事

ことが大切だと思います。

しかし、私の障がい者就労支援の担当の人が、上記をしないのか出来ないのかワカラナイのですが、私が困っています。

就労支援員の「思い込み」で仕事をされて私は具合悪くなりました。

「永沼さんは、精神科の主治医の先生から週10時間は、働けると診断されているので、週10時間は働かなければなりません」

あまりにも自信満々に断言するので私は信じ込んでしまい、日本国憲法が怖い事になってしまったとまで感じました。

事実は→
障がい者で週10時間、働ける人はそれで働く事が望ましいとされている面もある。しかし週10時間、精神科医の主治医に働けると診断されていても具合悪ければ、働かなくて良いし、週3時間勤務から始めても良し。

そして私がイヤだなぁと思うやり取りがありました。

就労支援員と私でAと言う書類が話し合いで必要だったのですが、私はAという書類は支援員に、渡していませんでした。そして、その書類はWeb上から印刷出来るので支援員が、印刷しておく必要がある書類でした。

支援員:「永沼さんからAという書類は貰った」(と言い出す)

私:「渡した書類はBであって、Aと言う書類は渡してません」

支援員:「いや、永沼さんから書類は貰った」

と言い張り、自分のデスクに探しに行くけど、あるワケがない。

勘違いは誰でもあるので仕方ないのですが、私がイヤだったのは、

何事もなかったようにズラッとする態度がこの人、信用出来ないなぁ

と思いました。せめて「ごめんなさい、私の勘違いでした」と言って欲しかったです。

「支援員」の方とは人生の山道を一緒に登ってくれる人だと思っているのですが「信頼できない人」だと困ります。就労支援員の交代は何度もお願いしているのですが、支援施設の都合上、今は出来ないと言われています。

支援員の交代ができないようであれば、障がい者就労の場合、必ず企業に支援員の同行を求められる場合があるので、今までの色んな支援を受けてきて、こう言う手段は使いたくないですが、面談時にボイスレコーダーを回す、この就労支援員との場合、相談内容をメモすると、人を疑ってかかる行為ですが、この人の場合しなきゃないなぁと。他の支援員さんの時もメモは取りますが「良い提案があったとき」書き込むためだったのですが。。。

私自身、生活していくうえで、情報の伝達はなるべく性格に伝える事、ミスした時は認めて、ミスした事を伝える必要のある人には伝え、次、しないためにはどうするか考える事が必要だと思います。

でも、愚痴です。就労支援をする人が「仕事で大切な事」をキチンと出来ない人だと困っています

読んで戴き有難うございます

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