こんにちは。S2W NOTE編集です。
2月15・16日のグローバルニュースを元に重要なハッキングニュースを抜粋してお届けします。
🌇24.2.15 デイリーニュース
MicrosoftとOpenAIが、AIサービス・LLMを悪意のある活動に悪用する攻撃グループ/ユーザーアカウントをブロックするなど、直接的な措置を講じています。
1. MicrosoftとOpenAI、「国のバックアップのあるハッカーら、サイバー攻撃にAI活用」(2/14)
2. 中小企業(SME)の41%、サイバーセキュリティ予算削減予想(2/14)
1. 米国防総省、クラウドメール流出で20,000人のデータ侵害を報告(2/14)
2. 北のハッカー、韓国大統領室職員の個人メールをハッキング (2/14)
3.英・水道企業Southern Water、サイバー攻撃で数十万人の個人情報が流出(2/15)
🌇24.2.16
最近、アメリカの医療機関に対するサイバー攻撃が増加しているようです。
医療サービス障害が生命の問題につながる可能性があるため、アメリカ国内でも医療機関に対するセキュリティ改善の必要性を求める声が高まっているそうです。
1.暗号通貨マネーロンダリング規模、年間で30%減少(2/15)
2. 医療機関を狙ったサイバー攻撃増加予想(2/15)
1. LockBit、インドの金融会社Motilal Oswalに対するサイバー攻撃を主張(2/16)
最後までお読みいただきありがとうございました🙇♀️