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S2W、サウジアラビア最大のグローバルテック展示会「LEAP 2024」出展とオンライングローバルウェビナー『WITH GLOBAL』開催のお知らせ

こんにちは、S2W NOTE編集です。

3月4日(月)から7日(木)までサウジアラビアの首都リアドで開催されるサウジアラビア最大のグローバルテック展示会「LEAP 2024」にS2Wが出展しています。

この展示会には450以上のスタートアップを含む、900以上の世界有数のテクノロジー企業が出展し、世界183か国以上の国々からグローバル企業の地域責任者、有力企業等を含む172,000人以上が来場する予定です。

同イベントに関する詳細は下記よりご確認ください。https://onegiantleap.com/

また、去る2月29日(木)には、アメリカ、ドイツ、シンガポール、韓国などを含む11か国の企業と機関を対象にグローバルウェビナー『WITH GLOBAL』を開催しました。

オンラインで開催された「WITH GLOBAL」セミナーでは、ダークウェブ専用AI言語モデルダークバート(DarkBERT)を活用してインフォスティーラーマルウェア検出に関する技術を公開しました。

インフォスティーラーは情報窃取型マルウェアとして、ウェブブラウザや電子メールクライアントなどのプログラムに保存されているユーザーアカウント情報や仮想通貨ウォレットアドレス、ファイルなどのユーザーの情報を奪うことを目的としています。

世界的に100種類を超えるマルウェアの中でも、最も代表的なRedline、Vidar、Raccoonは企業と機関の重要な資産を盗み出しているため注意が必要です。

最近、韓国でもインフォスティーラーに感染してダークウェブに流出した民間サービスアカウントが13,000件以上に達すると国家情報院が言及しています。
アカウント流出を検知するための、AIを基盤としたS2Wのソリューションの活用度がさらに高まっており、ウェビナー参加者らの関心を集めました。

【S2Wの紹介】
S2Wは、DarkBERTのAI技術が適用されたダークウェブビッグデータ分析プラットフォーム「XARVIS」(ザービス)と脅威インテリジェンスプラットフォーム「QUAXAR」(クエーサー)を保有するディープテック技術企業です。
膨大で難解なダークウェブデータの中からアカウント流出情報をAIをもとに検出しており、韓国では既に数多くの有名企業や複数の政府機関にソリューションを提供しております。昨年、世界経済フォーラム(WEF)が発表した「世界の最も有望なテクノロジースタートアップ100」にも選定されました。

参考記事(ウェビナー開催に関して):『AI TIMES』2024年2月29日の記事

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★Security Days 2024出展のお知らせ
2024年3月12日(火)∼3月15日(金)に開催される情報セキュリティに特化した展示会&セミナー「Security Days Spring 2024 東京」にS2Wが出展いたします。

ブースでは、AIを活用してどのようにダークウェブ犯罪とサイバー脅威に対応し、サイバーセキュリティに対する備えを強化しているのかご確認いただけます。是非、ブース番号【A06】にお越しください。

【概要】
[日程]2024年3月12日(火)-3月15日(金)
[セッション]  9:00-18:00
[展示]  9:40-17:20
[会場]JPタワーホール&カンファレンス(KITTE 4F)
〒100-0005 東京都千代田区丸の内2-7-2 JPタワー・KITTE 4F JPタワーホール&カンファレンス