【解禁】国指定の重要文化財で歌う。音楽家がマーケティングの大事さに気付いたきっかけとは？
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この記事は、こんな人に最適です💡
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✔︎ なんでマーケティングが大事なのか知りたい。
✔︎ マーケティングを行う上で大事なことを知りたい。
✔︎ どんな成果につながって行くのかを知りたい。
皆さん、ごきげんよう。
マーケッター・ビジネスコンサルタントのダレワタ社長です。
都庁の報道部署で働きながら、独自にマーケティングやコピーライティング、行動心理学などのスキルを学び、日々、個人事業主・経営者・活動者様などの事業支援をさせていただいております。
今回は、ビジネスマンとしてだけではなく、音楽家の側面も書いていきます。もし、この記事が少しでもあなたの活動の参考になったら、スキ・フォローで応援をお願いいたします✨
■素敵なオファーをいただきました。
大阪市中央公会堂って皆さんご存知ですか？
↓こちらのとても重厚感と趣のある建物です。
大阪市中央公会堂は、ひとりの大阪市民、岩本栄之助氏の寄附をもとに1913年（大正2年）に着工し、1918年（大正7年）に竣工しました。以来1世紀近くにわたって国際的な一流アーティストによるオペラやコンサートの他、各界著名人の講演会も数多く開催されるなど、大阪の文化・芸術の発展に深く関わってきました。
時代の流れとともに、その役割も様変わりしましたが、現在もなお、公会堂の壮麗な雰囲気を生かした様々な利用がなされており、市民の活動拠点となっています。
実は、ダレワタ社長は少しだけ音楽をかじっておりまして、起業家さんのPVソングやイベント用のテーマソングなどを作らせていただいたりしております。こんな感じ↓
https://youtu.be/sHwwvWyJLIY?si=osOFmyO-GCKDrYNk
今回は、大阪市中央公会堂で６月２３日（日）行われる「モチアゲマルシェ」という関西最大級のマルシェイベントで歌わせていただくことになりました。しかも、単独で２ステージも！
（嬉しい…）
お近くの方は、ぜひ遊びにきて下さいね！
…ということを書くだけでは、価値提供ではなくただの「宣伝」になってしまいますので、ここからは少しマーケティングについて書こうかなと思います。
■なぜ音楽家がマーケティングを学び始めたのか？
音楽に限らず、クリエイターに多いのは「好きなものを作って、人々に楽しんでもらう」というマインドです。これ自体は、間違いでも否定もするわけではないですが、今の時代にその思考だけでは、人々に楽しんでもらうというところにすら行き着くことが難しいです。
この理由は少し前に書いた記事のとおりです。（※説明は割愛します）
現代は、「良い作品」が飽和状態なのです。
他のクリエイターと同じように同じようなクオリティの同じような作品を作って発信しているだけでは埋もれるに決まっている、と僕はずっと考えていました。
では、どうすればいいのだろう？
そこでたまたま出会ったのが「マーケティング」という言葉でした。
商品を認知させる、買ってもらう、リピートしてもらうのは、「商品がいいから」だけではなく「マーケティングの技術」が必要ということに気が付きました。
そこから、毎日５時間、年間4,000本以上の動画と本で勉強し、自分のSNSアカウントを使ってテストマーケティングを繰り返してきました。すると、
ある大事なことに気付きます。
■誰のために作品を作っているのか？
マーケティングを単なる技術として捉え、小手先のテクニックを語るのは勉強し、実践を繰り返せば可能ですが、もっと根幹の本質的なことは、
「顧客のために一生懸命に考え、工夫しているか」ということでした。
なんだそんなことか。と思うかもしれませんが、これは意外と難しいことです。SNSで目にするクリエイターさんの中には、
自分の作品を評価して欲しい！
褒めて欲しい！
苦労を分かって欲しい！
目立ちたい！
認知されたい！
という気持ちが前面に押し出されており、まさに「自分ファースト」のマインド。その結果、自分本位な作品制作と発信になってしまっています。これでは、相手の心を動かすことなんて無理ですよね。
また、例えSNS上でバズり、一時的に多くの認知を獲得したとしても、そのバズは３日後には忘れられます。現代の情報量の多さと現代人の切り替えの速さは異常値を極めています。だからこそ大事なのは、たった一つのこと。
「顧客の心に残る活動を届けることです」
■「心に残る活動」とは？
それは、
「目の前の人のためだけを考えて」
作品を作り続けるということです。
歌を歌い続けるということです。
発信を続けるということです。
出来ていますか？
ベクトルが自分自身に向けられはいないでしょうか？
もし出来ているなら、
フォロワー数でもなく、いいねの数でもインプレッションの数でもなく、
「素敵なオファー」があなたの元に舞い降りてきているはずです。
俺は、このことを何度も発信しています。自分自身がそれを毎日心掛け、沢山の方から温かい気持ちとオファーをいただいているからです。
■クリエイターに必要なことを書きます。
自分の作品を自分のために作らないで下さい。
特別な才能や技術を持っているなら、
「世のため、人のために使って下さい」
その能力は、自分の評価を高めるためではなく、
人を笑顔にするために使うんです。
俺は、クリエイターこそマーケティングの思考が求められていると思っています。世の中に良いクリエイターは沢山いるのに、マインドセットやマーケティングの技術がないばかりに作品が届いていないケースが多々あります。
もし、本気で自分の作品を伸ばしたい！商品としてもっと売りたい！など
本気で思っている方がいれば、以下のお問い合わせフォームからお声がけください。現役クリエイター兼ビジネスコンサルタント・マーケッターとして、ご助言できるかと思います。
【最後にお知らせ📍】
ダレワタ社長無料コンサルモニターを追加受付
この記事を読んで下さる方の中で、自分の可能性をもっと広げたいという人はいませんか？
先日、【3名様限定】で無料相談モニターを募集させていただいたところ、すぐに枠が埋まってしまったので、追加で受け付けます。
ただ、すでに多くの方の事業支援に入らせていただいておりますので、沢山の受け皿はございません。予告なく募集を打ち切ることもございますので、その点はご了承下さい。
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・現在の仕事について
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現時点でご自身の商品がなくてもいいです。
形式はオンライン（zoom・顔出し無しでも結構です）、ご要望があれば都内での対面もご調整させていただきます。
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（※お問い合わせ多数の場合、ご返信できないこともございます）
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あなたの明るい未来に、少しでもお力になれれば幸いです。
それでは、またお会いしましょう。
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— ダレワタ社長 (@darewataCEO) November 5, 2023
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