記事一覧
ミニミニ不思議体験集
特にオチのない、奇妙で不思議な話を6つほど。
○1967年からメールが届く
前使っていたスマホに、「1967年5月56日」という日付のメールが届いたことがある。
タイトルは「****」という感じで、記号か数字が並んでいたと思う。
ぱっと見迷惑メールかと思い、届いたそばから削除してしまったのだが、そのあとで「・・・ん!?」と引っかかり、ゴミ箱フォルダを確認してみたが、メールは二度と見つからなかった
月経痛への対処が間違いだらけだった話
婦人科系の自分語りです。苦手な方はご注意ください。
現在、少し気持ちが落ち込んでいる。
理由は2つあって、子宮内膜症疑いと診断されたことと、それに対して私がやってきたことがかなり的外れだったのが判明したことだ。
生理やPMS(月経前症候群)がわずらわしくてたまらず、低用量ピルを処方してもらうつもりで受診した。
しかし内診の結果、子宮内膜症の可能性が高いとのことで、来月からホルモン治療の薬を飲む
【前世】退行催眠パート2。出生時の記憶~西洋の小太り男の記憶
(2022年9月の記録です。)
↑この時と同じ誘導音声で、前世での記憶を思い出す退行催眠にかかってみた。
貼っていいものかわからないのでここには貼らないが、YouTubeにある「過去世退行催眠」というタイトルの動画を使用した。
○(今世での)子どもの頃の記憶
音声に従ってリラックス状態に入り、記憶を遡っていく。
まず、自分が子どもだった頃の記憶。
今回は、驚くほど鮮明に幼少期の光景が浮かん
求められることに食い尽くされていく。映画『ヘルタースケルター』考察
今回は蜷川実花監督の映画『ヘルタースケルター』の話。
あまり評価の高くない作品らしいが、私はこういう悪趣味的な世界観が好きなので、サブスクで繰り返し観ている。
原作を読んでいないので、以下は全て映画版の話と思って読んでいただきたい。
ネタバレありの感想です。
この物語は二層構造になっていると思う。
表面にある第一のテーマは、「求められたいという心理」である。
この映画の画面はとにかく赤い。
古典を勉強しておけば、私の夢研究も捗ったのかも
現実世界で夢の話ばかりしていると、「ちょっとおかしい人」とか「ヤバい人」のレッテルが貼られてしまう。
夢の意味を考えたり、面白がったりする行為は、あまりメジャーではないというか、大っぴらにするものではない、という空気を感じる。
私自身は、夢の世界に興味があって、夢の書き起こしや、SNSで他の人の夢日記を読むなど、一日何時間かを夢関係に費やしている。
そういう者からすると、夢が軽視されている現状を
【不思議体験】私のドッペルゲンガーが2度も目撃された話。
いずれも10年以上前の話になる。
はじめに「私でない私」を見たのは、祖母だった。
祖母はその日、東京に帰る親戚の見送りのため、早朝の新幹線駅に居た。
その際、待合室で、スーツ姿の私を見たというのだ。
「なんでこんな所に◯子(私)が居るんだろう」と思ったものの、なぜか声は掛けずにスルーしたそうだ。
その当時私は高校生だったので、スーツを着て新幹線に乗る機会などない。
しかもその時間、私は家で寝
独りで過ごしたGW日記。人間にはタガが必要だ
この連休、夫と子は2人で旅行に出かけた。共通の趣味のための遠征である。私は興味がないので留守番することにした。
昼頃に夫と子を送り出し、3日間+αのひとり時間が始まった。
前夜祭○スープ生活①
自分しか食べないとなると、わざわざご飯を炊きたくないし、買い物にも行きたくない。
というわけで、冷蔵庫の食材だけでやり過ごすことに。
ひき肉、もやし、キャベツ、きのこがあったので、夕食は担担風スープ。
【前世】退行催眠で見た幸福な景色
今から数年前、子どもの入園式の前夜のことである。
不安でなかなか寝付かれず、YouTubeでひたすら「眠れる音楽」を探して聴いていた。
何本見ても眠れず、関連動画を辿るうちに、「前世療法 過去世への退行催眠」みたいなタイトルの動画が出てきた。
面白半分で、動画の音声に従い、催眠にかかってみることにした。
初めは、心身をリラックスさせるための指示が流れる。
「身体の力を抜きましょう」
「呼