己のスキルを活かしたい。

私は大学在学中に鬱を発症して卒製の映画の撮影を何とか済ませたら地元に帰り静養してました。
少し回復したからバイトしたり、原一男監督の「わたしの見島」に参加したり、倉本聰さんの富良野塾の面接を受けたりもしました。落ちたけど。

そして、立ち上げの地元のシネコンの従業員として働いてましたが鬱が再発して離職して入院しました。

退院してから色々ありましたが正直、田舎である地元に自分のスキルを役立てる場所はない。

私自身、地元を応援して盛り上げていきたいが地元民にやる気がない。

ロンギヌスの槍もあるし、市長も若いし、色々あるのでしょうが毎月千人単位で人口が減ってます。正直終わった土地だなと。

地元民は視野が狭いから発信力ないから私は疲れました。福岡に帰りたいです。9年半の充実を得られた福岡は水があった。

だから、正直いい歳ですがこの土地は捨てます。隣県の福岡で生きるつもりです。幸い、人間関係は維持してるし、母方の従姉も住んでるし、今断捨離の最中なのでそれがすんだら去ります。
もう、身内の不幸以外は戻るつもりはありません。

だから、私は生きる為に、自分らしく生きる為に土地を捨てます。何かになるのではなくただ、自然体な自分でありたいからこの土地を捨てるのです。

後悔はありません、もっと早くすべきだったと思ってます。さあ、動くぞ。

さよなら、地元。暗くてよどんだ空気感よ。二度と戻るか。

#なりたい自分

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