収納場所の◯◯◯◯◯はやった方が絶対に良い!!
こんばんはー、アリックです。
なかなか週1度のnoteの更新が難しくマイペースになっておりますが、なんとか続けていこうと思っております💦
今回は収納場所の◯◯◯◯◯はやった方がメリットがあるよ!という記事を書いてみました✏️
最後まで読んで頂けましたら幸いです😄
娘からの発言で改めて認識させられたこと
結論を先に言いますとそれは「ラベリング」です。
私は元々断捨離や整理収納が得意だったので整理収納アドバイザーの資格の勉強をした時、そこまで目新しい学びがあった訳ではありませんでした。ラベリングもそのうちの1つでした。
しかし家で子供のおもちゃを種類別にケースに入れて綺麗に収納した後に、元通りに片付け出来なかった次女が「どこにしまえばいいのか分からないんだもん」と言われてハッと思い、改めてラベリングの重要性に気がつきました。
自分が収納を決めたのならともかく、他人が収納ルールを決めたらラベリングがなければどこにしまえばいいのかが分からないのは当然ですよね。
ラベリングをするメリット自分なりに考えてまとめてみたら以下の4つになりました。
ラベリングをする4つメリット
①他人とモノの定位置を共有認識が可能になり、定位置にモノを誰でも戻すことが可能になる。
②モノのベストな定位置を意識的に決めることで使いやすくなる。
③モノを分かりやすく分類することで取り出しや片付けが簡単になる。
④自分自身も無意識に元の場所に戻す確率が高まり、収納が維持しやすくなる。
こうやってまとめるとラベリングは、モノの置き場の住所を確定させて周囲に認知させることによって片付けがスムーズになるのだと思います💡④は例えば一人暮らしだったとしてもラベリングすることで元の場所へモノを戻せる確率が高まるという意味で書きました。
次にラベリングをする前にやっておくべきことが3つあります。
ラベリングをする前に必ずやったほうが良い3つのこと
①整理をして必要なモノのみにしておく
不要なモノが含まれている状態で、分類してラベリングしても多少マシにはなりますがスッキリはしません。不要なモノがあっては使いづらいので先に除去しておきましょう。整理収納の基本ですね。
②モノをどこに定位置にすれば、より使いやすいかをしっかり考えて決める
これをしっかり考えて決めておくと使いやすくしまう時も楽になります。ここでは詳しく書きませんが何処に定位置にすれば使いやすいかイメージしながら決めることが大切です。
③どういう分類でまとめれば分かりやすく認知出来るからを考えて決める
あまり分類し過ぎてもキリが無く、逆に使いづらくなる場合もあるので程々に分類しましょう。
上記の3点を出来たらいよいよラベリングを作ります。
名称を決めてラベリングを作る
分かりやすい分類名でラベリングを作成しましょう。例えば家族のものであればひとの名前などでも良いですし、おもちゃなら大まかな分類での名称でもいいです。テプラなど作成するのが一般的かも知れませんが、子どものモノであればマジックペンで書けるシールタイプのものありますので本人達に書かせて作るのもオススメです🉐
最後に…
職場など他人がいる場所の収納では流石にラベリングをやらないと成立しませんが、家庭の中では家族間でなんとなくモノの置く位置を決めているだけでラベリングをわざわざしない人の方が多いと思います。しかし一度きちんと定位置を決めてラベリングをすると片付けがスムーズになり、かつモノが使いやすくなります。
もしこの記事を読んで実践してみようかなと少しでも思って頂けるだけでも幸いです☺️
最後まで読んで頂きありがとうございました🌙
また次回の更新をお楽しみ下さい📖
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