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波動を高める

「世の中の全ては波動である」

建築家であり、波動の研究家

「波動の法則」を書いた、

足立育郎さんの結論。


足立育郎さんは、自著

「波動の法則」の冒頭で


「全て、宇宙からの情報で書いたので、

参考文献などは一切ありません。

私自身が直観で得た宇宙からの情報を

出来るだけ正確に具体的伝えます」


と書いています。

冒頭からぶっ飛んでます・・・


この本を書かれたのは1995年。

大分、先を行っていたことでしょう。


今の地球のような状況になることは、

宇宙意思からみると、大分前から

分かっていたようです。


解決策は


「波動を高めること」


です。


。。。


波動を高める方法は

シンプルにいうと、

「宇宙の意思に従うこと」

です。


人間、動物、植物、鉱物、全てに

「原子核」があります。原子核の中には

「陽子」「中性子」があります。


陽子には「意志」が、中性子には「意識」があります。

意識が宇宙からのメッセージを受け取り、

意志をもって実行しているのです。

素直に実行すれば波動は上がってゆきます。


自然は、宇宙の意思を素直に受け取り体現しています。

明確な宇宙の意思がなければ、

ひまわりの種がひまわりに。

チューリップの球根はチューリップに。

犬の子は犬に。

人間の子は人間に。

とはならないのは、誰でもわかるでしょう。


人間が作ったものなんて、宇宙の意思を体現している

自然と比べたらとても小さなことしかありません。

自然は宇宙の意思の体現者そのものです。


人間は自然にならい

「自然の法則」にしたがい

調和のとれる方向へ意識を向け、決断、実行

してゆけば、必ず波動はあがり、愛と調和の

とれた世界になります。



人間より高い波動の植物や動物は沢山います。

イルカ、鯨、オットセイなどは人間の平均より

遥かに高い波動の受発信をしており、

宇宙からのメッセージを自由に受け取っているそうです。


大和とは大調和の大和です。

そもそも日本人、特に縄文人は地球の歴史上

でも最高に波動の高い人種でした。


古来より日本人は太陽を最高の神とし、稲作を大切に育み

八百万の神を崇拝し目に見えぬものを

言霊で表現し「音を観る」観音様を崇拝し。


万世一系の天皇家と共に

宇宙からの意思、自然の法則に

忠実にしたがってきた波動の高い民族です。

2680年という、世界で圧倒的に

継続して一国の国体を成しているのは

宇宙意思と合っている証拠です。


少し思い出せば、誰にでも出来ることがあるでしょう。

少し思い出せば、調和のとれる方向へ意識を向け

自然の法則に従って決心、実行できることがあるでしょう。


日本人が地球の中での役割は明確にあります。

丁寧に思い出して、日々を過ごしてゆくことが

肝要だと思います。


合掌






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