見出し画像

ある日突然知らない人から罵られた件 その3

見ず知らずのアカウント(単細胞生物・@tansaibou_1125)から暴言を吐かれ、本人は認めているにもかかわらず未だ直接の謝罪及び該当Twitterアカウントからの説明がなされないため被害者側であるこちらから状況を報告します。


美術館で開催されたシェアギャラリーに著作権を無視した鬼滅の刃コピー布を使った作品が展示されていたことをツイートしたら関係ない人から罵倒ツイートされた件の続きです。

無関係なのにブスとかBBAなどとツイートを続けていた単細胞生物氏ですが、私達を告訴すると言い出したため面倒ですが警察に相談することにしました。
なぜ罵倒ツイートしてる加害者が告訴するとか言い出すの?と思われる方も多いと思いますが、これよくあることなんです。
小学生とか口喧嘩で「警察に言ってやる~!」とか煽るじゃないですか。これと同じで先に警察に行けば相手は逮捕されると思いこんでるんです。もちろんそんなことはなくて、それやって逆に自首乙になった人も知ってます。
ただし加害者が先に被害届や刑事告訴のために警察に行ってしまうと、一応こちらも任意で取り調べを受けなきゃならないので非常に面倒になるということもあり、こんなときは一刻も早く警察に相談することをおすすめします。

警察に届け出に行く際に用意するもの
・日付時間など具体的に時系列通りに並べたメモ
・対象の発言をスクショをプリントしたもの&URL付きでプリントしたもの(あくまでも紙ベースです)
・その他参考になる資料や写真(今回はシェアギャラリーの配置図やチラシなど)
今回は「ブス」「デブ」「BBA」などの言葉と、「作品を倒した」などの明確な嘘、こちらの名前や参加イベントについて妨害の意思がある発言などを届け出ました。

鬼滅の刃コピー布作品の展示ブース

そんなわけで単細胞生物のツイートで私とともにメンションされて実名や顔写真まで出されていたもうひとりの友人(Mさんとします)と一緒に警察署で相談しました。
「知らない人からこんなツイートされて参ってます。多分鬼滅の刃の違法コピー布について指摘したことが原因だと…」と鬼滅の刃コピー布の写真を見せた途端、ざわめく署内。そうよね、個人間の揉め事より明確な著作権法違反の方が気になるのは当然なわけで。でもその相談じゃないの。
そんなこんなで概要の説明を終えましたが、相手の電話番号などがわからないため開示請求しなければならないし時間かかりますよということで相談は終了

Mさんは写真まで貼られてとにかく酷いこと書かれていたのでメンタル最悪だし、とりあえずツイッターはブロックしたしこれ以上特になにもなければいいねぇということで警察におまかせすることにしたわけです。

単細胞生物氏に関してはとりあえず静観していたところ、今度は鬼滅の刃違法コピー布のアカウントたかツき氏が嘘のツイートを始めました。
なんだかこの2人はつながっているようです。

そして数日後突然Mさんの携帯に知らない人から着信が!
まだまだ続きます。続きはその4で。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?