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トレーナー自身も「結果にコミット」せねばと思う今日この頃

僕はnoteやSNSで「トレーナーはこんな活動をしたら良いのに。」みたいな上から目線の記事を書き続けていますが、言うは易し、行うは難しなもんで、実際どんな記事を書いてもただの理想論な気がして、何だか記事を書く気が出なくなりました。

なもので、しばらくは記事を書かずにちゃんと出張トレーナーが使える営業ツールを作る事にしました。

実際に作ったのは出張トレーナーが共有で使えるHPで、その中に問い合わせフォームも決済システムも入っているので、トレーナーの仕事の入り口として直ぐに使えます。

実際のホームページ

その使い方

このホームページでは以下の解決にチャレンジしています。ご興味ある方は是非覗いてみてください。

まず出張トレーナーが、仕事を見つけられない理由は大きく2つあると思っていて

①場所がない

②商品があいまい

以上の2つですが、その解決策として

「①場所がない」

→場所がないのではなくて企画力がないと考えれば、問題解決につながると思います。

「場所がない」ではなくて、

「同じ空間だけでトレーニングしてもらうのは、お客様がつまらないから、沢山のトレーニング体験をトレーナーが色んな場所で企画して用意して、どんどん楽しんでもらおう。」

みたいに考えたら仕事は無限にできると思います。

これにはHPだけではなく、その教育や情報が必要なのでHP利用者の実際の体験をシェアし合ったりなどできる場を今後作りたいと思っています。

「②商品があいまい」

→パーソナルトレーニングサービスは例えば「60分6000円」では中々売れません。お客様にとって「何を買うのか」が分かりにくいからです。

これが例えば

「2ヶ月集中パーソナルダイエットトレーニングコース / 8万円 」

とかであれば、お客様のメリットやサービスの実態が分かりやすいので検討されやすくなるはずです。

特にパーソナルトレーニングを初めて受ける人は、右も左も分からない状況かもしれませんから、サービスはパッケージ化して余計な選択を減らしてあげると親切だと思います。共有のHPではサービスプログラムを2つ用意してあります。

以上ですが、

実際のところ、今後は専門学校なりで筋肉の名前と同じくらいに仕事の取り方を教えていく事が必要ではないかと思います。皆さんはどう思いますでしょうか?

最後まで読んで頂きありがとうございます。



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