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余裕のない私、荒れているときの私/傷ついた経験/被害者と加害者

心に余裕がない時
心に元気がない時
心に深い傷や痛みがある時

自分の事だけしか、考えられなくなるし…
一緒にいる人を大切に出来なかったり、気にかけることが出来なくなる…
周りが見えなくなり、周囲のことを考えられなくる…

それが言葉や態度の刺々しさに表れたり
会話にならなかったり、話が通じなくなる
自分の事だけ、一方通行、自分の思い通りにしたい💦
故に、近寄り難い雰囲気が、滲み出てしまう

そういう人や、自分自身を返りみて気付き、思い当たりました😵

但し「あらゆる搾取・虐待・いじめをする人」からは、離れていいし、関わらなくていいし、逃げていいと思います。

あなたの味方や力になってくれる、信頼できたり頼れる人を探しすことが必要になる思います。

また、行政や弁護士等に相談して、法的対応が、必要な場合もあると思います。


心の傷や痛みについて、私なりの考え方

人は日々、過去の積み重ねの上に、今を生きている。

何かを見たり聞くと記憶が刺激されたり、思い出すことがあるのは、人として自然なことだと思います。

それが、悲しい記憶や感情でも
→だから、優しく寄り添って上げていいと私は思うし。

それが、楽しい記憶や感情だと
→だから、自然と笑みがこぼれるものと私は思います。

完全に過去を忘れるなんて、完璧超人や、神様でもない人間には、土台無理な話しです。
→過去の記憶を消せるとか、無くせると主張する人は、嘘をついてるか、忘れた振りをしているか、消えていない事実に気付いていない人、だと思います。

人間関係の距離感や、私なりの知恵

職場や会社を選ぶことも、心の傷や痛みを癒す為に、カウンセラー等を探す時に、人を見誤ることは、あると思います。

相手側の問題ですが、本性を隠すのに長けていたり、息を吐くように嘘を言う人もいます。

あなたの為と言いつつも実際は、自分の保身や、実績や評価を上げる為、鴨(金づる)にする為、自分の思い通りにしようと、する人もいます。

他者や世間や社会は、思い通りにならない。

日々の経験を通して、自分がどんな人になりたいか、どうありたいか(心の姿勢)を、模索し続けるのが人生だと、私は思います。

▼いつも自分だけが常に正しくて
▼選択を絶対に間違えなくて
▼いいところ取りばかり出来て
▼美味しい思いだけが出来る人生

冷静に考えれたら、ありえないですよね

あらゆる傷ついた経験、私が思うこと
反面教師として、私は誠実であろうとか、人としてまっとうでいようとする、糧になる。
自分自身にも、加害者と似ている部分があると気付くことがある。
自分自身が加害者になり、別の誰かを同じように傷つけていると、気付くことがある。
人を見る目が養われる。
滲み出る雰囲気や、言動や行動から嘘を見抜けたり、性格の悪さを感じられるようになる。

私は、そんな風に思います。


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