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GW渋滞情報報道は、誰のため?/YouTube動画の紹介です

さっきーさんの動画です(6:30)↓

元TVディレクターとの事で、番組制作の裏表を知っているからこそ、本質を見抜けるのかと思いました。

動画内でTV番組は「困っている人が大好物」と言及されています。

→自然災害や戦争、賭博に手を染めた通訳や謝罪会見…

→困っている人がいないと、答えにくい質問をしたり、ドッキリを仕掛けて芸能人を困らせる…

動画のコメントで「性格の悪さを表している」は、その通りだと思いました。

だから、TV局側に深刻な間違いや問題、誤報や冤罪があっても、謝罪自体が希少であると。

朝昼晩深夜と間違い(1日〜連日)を報道していても、謝罪するのは、1つの番組だけで、しかも数秒程度が、1回限りなんだと。

何を話題にしたり、何を特集するかは、TV局の任意で決められるから、真に受けるのは危険だと改めて思いました。

全てが悪でないし、まともな部分や有益な場合も多少はあると思いますが、毒が強い存在に感じます。

民放は、受信料を1円も払わずタダ見している視聴者なんか眼中にない。
広告主様の意向を優先し、広告主様を厚遇、優遇するのは当然ですよね。

NHKは、委託業者の集金人による悪質な取り立てを長年、是正しなかった。
受信料を払った人のみが視聴できるスクランブル放送は実施しない。
見たくない人からも受信料を回収したいから、政府に働きかけて、法改正を行う。

他人の過失や失態は批判しても、身内や内部は治外法権で特別とは、お優しい放送局ですね。

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