kazu キングダム (kazu3750)

阪神タイガースをこよなく愛し、もう半世紀。 昨年は美酒を味わわせてくれた選手や指揮官に…

kazu キングダム (kazu3750)

阪神タイガースをこよなく愛し、もう半世紀。 昨年は美酒を味わわせてくれた選手や指揮官に本当に感謝でした。 さあ、今季も始まります。 一緒に応援して行きましょう!!

最近の記事

不用意な1球 T-G12回戦(甲子園)

あまりにも不用意な1球だった。あれは打たれるよ。相手は岡本だからね。岡本のレベルに達していないバッターでも打つね。コースは真ん中、高低はベルト付近だった。あれを仕留められないバッターはスラッガーと呼べない。少しゲラも自信過剰になっているのかもね。初心に帰れて良かったと思う。打たれて当然の1球を、球界を代表する4番の初球に投げるとかは、クローザーとしてはあり得ない。2点差ならソロホームランは全く問題ないが、1点差だったのでね。細心の注意を払って4番を迎えるべきが、初球が甘々のス

    • GO!ビーズリー T-G11回戦(甲子園)

      6回表の中野の守備は鳥肌ものでした。一二塁間の最深部のゴロを好捕し、素早く一塁へ送球した。一切のロスがなく、見栄えのする、銭が取れるプレーだった。年間でも、好プレー集で見られるほどのプレーだった。超ウルトラ・スーパー・エクセレント・ファインプレーでした。これで今季二度目のエクセレントなスーパープレーでした。今年もGG賞は中野が獲るでしょうね。 甲子園のデーゲームは7戦全勝だ。デーゲームは子供さんを含めた家族で観戦されている方が多いですから、勝利を続けて欲しいね。 2点目の

      • TOGOにノーノー T-G10回戦甲子園

        サトテルを外野手でもいいから昇格させて欲しいよ。昨日も書いたが、再び言いたいですね。佐藤輝を昇格させてもらいたい。 戸郷にノーヒットノーランを食らった。先のカープ戦を見ていて、そろそろ記録を作られそうに感じていた。それほど深刻な打線だと思っていた。戸郷は余裕が有ったよね。立ち上がりから余分な力を入れていないように見えて、それでも球は来ていたし、キレもあった。ノーヒッターの称号に相応しい投球だったね。悔しいけれど。 1回の森下の打球は頭を超えたと思ったけどね。下手な外野手な

        • 輝を昇格させよ C-T10回戦(マツダ)

          サトテルを外野手でもいいから昇格させて欲しい。もちろんサードでもOKだ。主力選手のポジション固定を明言してスタートした岡田政権だが、仮に佐藤を外野で起用しても朝令暮改には当たらない。今、実行するべきだと思う。 まあ、そうなるよね。あれだけ追加点が取れなければ、逃げきりは難くなる。2戦目は薄氷を踏む思いで岩崎が逃げ切ったが、そう何度も都合よく行かないと思っていた。それでも、ゲラは何とか何とか凌いで勝利した。2勝1敗で広島とのカードを終えたのは、チームの地力の賜物なんですが、そ

        不用意な1球 T-G12回戦(甲子園)

          大竹様さま C-T9回戦(マツダ)

          相性が良いと言っては簡単だが、それを超える素晴らしいピッチングでした。5、7回と二度も無死・一二塁のピンチを迎えたが、いずれも無失点でイニングを終えた。本当に大竹には感謝しかない。一昨日のあのような敗戦の後だけに、チームを救ったと言っても大げさではない。 大竹と広島は大竹の6勝0敗と圧倒的に好相性。広島の先発の森下と阪神は昨年は4勝0敗と阪神が圧倒していた。年が変われば結果は変わるが、いずれもデータでは阪神が圧倒的に有利だった。 タイガースの攻撃は2得点のみだった。1回に

          大竹様さま C-T9回戦(マツダ)

          村上が崩れる C-T8回戦(マツダ)

          同じ事を繰りかえしてしまった。秋山が初球を狙っていたのは明らかだった。もうあれは不用意過ぎるでしょ。以前も先頭打者ホームランを打ちこまれている秋山に、またも初球を二塁打された。もっと気を付けましょうよ。秋山には相性が悪いのだから、気をつけても使い過ぎる事はない。意識していれば、あんな不用意なことはしない。 村上は理想論が勝ち過ぎた投球になっている。村上のことだから、6連戦の頭である火曜日に投げる意味合いは、誰よりも理解している。昨日は3回終了で53球で8安打。ヒットの数に比

          村上が崩れる C-T8回戦(マツダ)

          才木が5勝目 T-S9回戦(甲子園)

          才木が昨日の試合で5勝目をあげ、両リーグでトップの成績です。前回登板は1ー0のしびれる完封劇をやりとげ、もう少し点が欲しいと語っていた。そのお詫びとも言える今回の援護だった。彼の登板中に4点を取ってもらって逆転した。才木は1回に2点を先制されたが、その後は粘って2失点で6回を投げ終えた。試合開始から雨が降り続き、グランドの状態も気になっていただろう。ゴロを捕球した際も、下半身の踏ん張りが効きにくそうだった。それでも2回から6回までは2安打に抑えて、チームを勝利に導いた。決して

          才木が5勝目 T-S9回戦(甲子園)

          完封リレー T-S8回戦(甲子園)

          まずは最初に石井大について書かせて下さい。EARー、すごかったですね。自分のこれまでのMaxの球速を2キロ上回り、154㌔を計測。球速もそうだが、とにかく球の威力が素晴らしかった。村上やサンタナと言ったリーグを代表するスラッガーに対して、真向勝負で一歩も引かない。実に見応えのある、チームに勢いつける投球だった。あの石井の投球で昨日は勝利したと言っても過言でない。 秋田工業高専出身の異色の経歴。そこから、藤川氏が在籍した四国ILの高知から入団した。沖縄キャンプでのインタビュア

          完封リレー T-S8回戦(甲子園)

          青柳が打たれる T-S7回戦(甲子園)

          村上に10本目のホームランを叩き込まれた青柳。村上がリーグを代表する強打者なのは間違いないが、幾ら何でも打たれ過ぎですね。ここまで来ると相性云々のレベルをはるかに逸脱している。彼はコントロールが生命線の投手に見られがちだが、本来はパワーピッチャーだ。細かい制球は持ち合わせていない。だから、ファウルを打たせられる球威が必要なんです。そこが落ちてきているから、どうしても隅を狙いボール球が増え、カウント負けしてしまう。岡田監督の言う、常にツーボールから投球している、と見らえてしまう

          青柳が打たれる T-S7回戦(甲子園)

          打線を大幅変更 DーT9回戦(ナゴド)

          オーダーを大幅に入れ替えましたね。大山をスタメンから外して原口を4番に置いた。何と原口は2022年以来のスタメンとか。岡田監督はあまりオーダーを変更しない監督だから、それも頷けます。固定オーダーで戦えるのが理想で、昨年は予想以上に選手が好調だった。特に木浪が100本以上もヒットを打ったのは嬉しい誤算だった。今年は普通の木浪に戻ってしまった。 常に刺激を与え続ける岡田監督。少しでも選手が安閑としていたら容赦しない。大山は状態が悪すぎたし、森下にはケツを叩く意味でのスタメンから

          打線を大幅変更 DーT9回戦(ナゴド)

          近本が決めた  DーT8回戦(ナゴド)

          もちろん、野手では一番頼りになる男です。選手会長は中野に禅譲したが、やはりこのチームは近本が中心です。先の東京ドームでの讀賣3連戦も、下手をすれば3タテを食らいそうだったが、彼のホームランとファインプレーで一つ勝てた。今年は首位打者か最多安打のタイトルを獲得してもらいたいですね。昨季は骨折で欠場したのでタイトルに届かなかったが、欠場さえしなければ十分に狙えますね。 昨日の決勝タイムリーは見逃せばボールのゾーンだったが、2ストライクだったのでゾーンを広く取っていた。左投手を苦

          近本が決めた  DーT8回戦(ナゴド)

          ミスで敗戦  DーT7回戦(豊橋)

          昨日は地方球場の豊橋市民球場で公式戦が開催された。やっぱり守りは気を使う。気を付けていてもミスは出る。それは仕方がない事だ。実際、3回に中日に先制された一塁へのゴロは打球が跳ねた。あのイレギュラーしたゴロとは違い、送球にグランドは関係ない。それをミスして試合を落とす事は許されない。あの佐藤のミスはレギュラーとしては絶対にダメなエラーだった。あれで試合は決まってしまった。試合後、佐藤輝の二軍行が決まった。 村上に負けがついてしまい。2勝3敗と負けが先行してしまった。防御率も0

          ミスで敗戦  DーT7回戦(豊橋)

          エースの投球 BsーT8回戦(ハマスタ)

          これが才木浩人ですよ。こんな投球を待っていました。絶好調まで行かなくても、少し調子が良ければ、こんな投球が出来ます。開幕前に、今年のタイガーは才木がエースで、最多勝を取りますと、私はここで書いた。その根拠が昨日のピッチングなんです。 ヤクルトの高津監督から、阪神の投手の中心は才木だ。持っているモノが違うと言われている。その言葉通りの能力を見せつけてくれた。前々回、前回と、少しもやもやした投球内容だったが、昨日は本当に良かった。トミージョン手術からのリハビリは大変だっただろう

          エースの投球 BsーT8回戦(ハマスタ)

          大逆転負け BsーT7回戦(ハマスタ)

          両チームともにミスが続出のバカ試合になってしまった。言っちゃ悪いが、横浜はいつもこんな感じだが、タイガースも完全にお付き合いしている。本来のタイガースの戦い方ではない、泥試合だった。確かに強風が吹きすさぶ、試合を行う上では条件は厳しかった。だが、優勝を目指すチームがこんな試合をやってはいけない。 NHKの総合で試合を見ていた。解説が藤川球児氏だったが、苦笑いだったね。今日はこんな試合ですと言うしかない。 伊藤将だが、昨日も内容がなかった。オープン戦からずっと悪い。一応内容

          大逆転負け BsーT7回戦(ハマスタ)

          不思議な勝利 BsーT6回戦(ハマスタ)

          宮崎は心配ですね。井上の強い当たりが捕球体勢の宮崎の前で跳ねた。半身になりながら避けようとしたが、当たりも強かったので避けきれなかったね。その後交代したが、周りにパーティションで見えないようにグランドから離れた。長い離脱にならない事を願いたい。 報じられていたように下から井上が昇格した。即5番でスタメン入り。これは良いですね。上げたら直ぐ起用するのは本人も望む通り。久しぶりに見た井上のスイングが鋭いのに驚いた。良いとは聞いていたが、これほど良いなら、もっと早く上げてやれよと

          不思議な勝利 BsーT6回戦(ハマスタ)

          貧打にあえぐ T-C7回戦(甲子園)

          4安打ではどうしようもないですね。貧打。この言葉がピッタリのタイガース打線。ヒットは出ていても点が入らない事はままある。だが、ヒットすら出ないのだから重症と言える。岡田監督は、「手を打っているのだが、一向に上向かない。」とぼやく。これでは勝てないと語った。 個人名をあげて悪いが、ノイジーがこの広島との2戦で3併殺。3番に入っているバッターがチャンスを潰していては点が入らない。しかも、昨日は3~6番がノーヒットではどうしようもない。1点入った中野のタイムリーも、決して良い当た

          貧打にあえぐ T-C7回戦(甲子園)