薬剤師になるってこんなに大変だったのか


と、入学してから凄く感じてます。

高校時代の先生、親へ
資格をとっておくと安心だよなんて言葉を投げかけてくれたお陰で、私は絶賛苦しみに苦しんでいます。

間違いなく、その通りなのは分かっているがそれにしたって16kgの参考書(+問題集)は酷いのではないか。
私がいちばん帰りたいのは高校3年生だし、戻ることができるならば、絶対に薬学部にはいかない。

私は小学校の頃までほぼオールAみたいな通知表をもらっていた。自慢ではなく、今はこれのせいで苦しんでいるなと思う。(これのせいで後に父に言われて自称進に行くことになる)
特に勉強はしていなかった、強いて言えば読解力と少しの短期記憶が得意だったから、なんとかなっていたのかなと思う。
つまり私は勉強をせずにその成績をとっていたわけで、今でも私の社会の知識は織田信長と徳川家康が日本統一をしたかったというこれのみです。(本気)

親族には、父にすらも頭が良いと思われていて、あの子ちゃんなら大丈夫だよと普段から馬鹿みたいに言われるが、全くそんなことはない。
中学受験で入った一貫校では下から数えた方がはやかった。
やればできる、貴方なら大丈夫、なんて無責任な言葉なんだろうと思う。
落ちたら、留年したら、本当に学費ドブなので多方面の方に土下座です。

恨みは深く深く、こんな私なんかを受からせた大学すらも呪ってます。人選ミスがすぎる。



金曜日は、6時間も勉強したけれど、土日はどっちも2時間程。全く意味がない。
noteの薬剤師国家試験合格先輩の記事を見まくって週末を終えます。

全く終わる気がしない。青本が進まない。1時間やっても進んでない。昨日の復習をしていたら夜になっている。
今日もどうにかなりますようにと祈りながら眠ります。



明日は大丈夫だと思って眠れますように。

ところで、私のような10時間寝たいタイプの人たちはどうやって国試を乗り切ったんだろうなぁ。



あの子


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