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帰国後の安い交通手段の備忘録(公共の交通機関以外)

現在海外から帰国すると、PCR検査と2週間の自主隔離が求められています。

その時に問題になってくるのが、公共の交通機関が利用できないということです。空港からの移動手段はお迎えの車、ハイヤー、レンタカーぐらいの選択肢のみになってしまいます。
それで、家族に迎えに来てもらうことができないしハイヤーは高すぎると感じる方に少しでも安く上げる方法を紹介したいと思います。

レンタカー

「乗り捨て」を利用して日本のどこまででも行くことが可能です。しかし、遠方になるとかなり高額になってしまいます。成田、羽田空港から都内までであれば1台5,000円から15,000円ぐらいの料金ですみます。
レンタカー会社を選ぶコツは、自分の目的地の近くに返却可能な営業所があるレンタカー会社を選ぶことです。値段が少々高くてもその方がかなり楽です。

nearMe

都内中心部までのみですが、成田から一人3980円、羽田からは一人2980円で移動できます。自分で運転できない方はこれが便利ですね。

タイムズカーシェア 空港乗り捨て

乗り捨て対応ステーションが限られているため、あまり遠くまでは行くことはできません。通常の料金プラス3300円から。

ニッポンレンタカー・特割ワンウェイ
トヨタレンタカー・片道Go

この二つは、運が良ければ格安で乗り捨てができるプラン。トヨタの片道GOは一覧表で見やすいですが、ニッポンレンタカーの特割ワンウェイは、アプリのインストールが必要なうえ、検索が非常に使いにくいです。


ガリバークルマ支援

乗り捨てはできませんが、車を無料で借りることができます。

タイムズカーシェア・ナイトパック

乗り捨てはできませんが、18時から翌朝9時まで1回480円でどの車でも借りられます (距離料金が別途16円/km がかかります)。

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