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全力に、全力で、応える武蔵野バレー

2023年12月18日(月)
「次のステップ」に踏み出す人を支えるスタートアップスタジオ、武蔵野バレーに訪問しました。

最初にドルトン東京学園(以下、ドルトン)の4年生2人からドルトンの概要とシリコンバレー研修の目的についての説明をした後、武蔵野大学アントレナーシップ学部(MIU)の学生から、学生自身が8月に体験したシリコンバレー研修について、後悔したこと、学んだこと、シリコンバレーでの経験をどう今に生かしているのかを発表していただきました。

また、その後武蔵野バレー代表の伊藤羊一さんからシリコンバレーのことや今の時代の特徴などについて、お話を伺いました。

シリコンバレーで後悔しないための3つのこと


私はシリコンバレーで後悔しないためには以下の3つのことが重要だと、学生のお話を聞きながら感じました。

英語を学んでから行くこと


シリコンバレーは英語の習得が目的ではないため、英語力が特別必要というわけではありませんが、現地の人と話すときに友達に翻訳してもらうだけでは全てを理解するのは困難で、そして、自分のしたい質問がしにくくなってしまいます。だから最低限の英語はきちんと身につけたり、自分が好きな分野の専門英語などを一部分だけでもわかっておくことが重要だと感じました。

謙虚にならないこと


謙虚になって話せなかったり質問をしなかった後悔が、一生の後悔になってしまいます。これから事前研修も活発になっていきますが、その中で謙虚にならず質問をしていく質問力を鍛えていこうと思います。          

日記を書くこと


当日何をしたのか、感じたのかを文章にまとめておくと、今後思い返したり、何かアクションを起こしたときに振り返りやすくなります。このブログも日記の一部としてこれから発信していき、なるべく早いフロウで行っていこうと思います。

時代をつかむことの重要さ


そして武蔵野バレー代表の伊藤洋一さんからは、時代をつかむことの重要さを教えていただきました。
実際に伊藤さんはコロナ禍で教育の場面におけるZOOMの需要が高まっている、という時代を掴んでZOOMの使い方講座を企画し1000人もの人が集まったそうです。特にテクノロジーが日々変わっている世の中だから、ガートナーというサイトを使うと、IT系のものの流行(ハイプサイクル)をつかむことができるみたいです。

今回の訪問で学んだ3つのポイントをシリコンバレーに行くまで後2ヶ月弱で意識を高め、情報収集も羊一さんに教わった通り行いながら、着実に準備をしていこうと思います。

編集者: 3年 岩田叶


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