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将軍モーターズとは

今回のエッセイ的な書き物のタイトルにある「将軍モーターズ」。
これは、僕が屋号をつけるなら何にしようとぼーっと考えて作った。
なお、今のところ個人事業の立ち上げや起業の予定はない。

「将軍」
これは学生時代のあだ名。
高専2年生の時、部活の先輩が突然僕のことを「将軍」と呼びはじめた。
当時の部長が「皇帝」的なお方(?)だったところから参謀的な立場だった(?)僕が「将軍」となったという説があるが真実は不明である。
しかも一人の先輩が言っていただけで、先輩が卒業すると周りから呼ばれることはなくなった。
しかし数年後、今の会社に入った時の自己紹介で「あだ名は将軍です!」と言ってしまったため、会社でのあだ名として再び定着してしまった。
なぜそんなことを自己紹介で言ってしまったのか…自己紹介でブチかまさねばと気合が入ってしまったのか、今振り返ると若干の後悔がある  笑

「モーターズ」
これは僕が車好きというところから。
会社にパン屋ではないのに「ベーカリー」と屋号に入れ個人事業をしている社員がおり、それがアリならとモーターズを入れてみた。

もし、大金持ちになってプライベートのレースチームを持てるようになったら、この名前をチーム名にしてスーパー耐久に出場してみたい。または中古車販売、またはレンタカー屋だろうか。

そんな想像を掻き立てながらよく眠りにつく。もちろん寝つきは悪い。
将来の不安などに悩まされるよっぽど楽しいので悪いことではないだろう。

さて、今夜は将軍モーターズのレース車両を何にするか考えてみよう。
まずは安定の日本車だろう。ただ、最近セカンドカーとして買って感動したドイツ車も捨てがたい。

人間の特権である想像を、虚構をこれからもより一層楽しんでいきたい。

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