2023.09.28 AM1:00

こころをいかに穏やかに保つかということについてすこし、学んだ気がする。たぶん、大きくざっくり、言ってみれば、自分に嘘をつかないことと、人への気づかいのバランスをちょうどよく、自分のストレスにならない程度の幅で、保っていられるかということ。
まあ、人への気づかいといっても、「自分が適切だとおもっている」気づかいができているかどうかというのは結局、自分の気持ちを上げることにつながるわけなのでそれも、ひいては自分のためということにもなるだろうかという部分もあるのだけれど。

こころから、ありがとうと伝えたい出会いと経験がここ10日くらいかな、石垣島へ行ってきたことも含めて立て続けにあって、もちろんそれは、お声かけいただいて叶ったこともあればみずから望んで叶えたこともあり、もっともこんなことは当たりまえで根源的なことのような気がするけれど(一般的には)、それを社会の、というか人の、というか、ごく常識的なこと、という意味で、それを自分が達成できたということが個人的にはとてもうれしかった。そいういうの、ほんと向かない苦手、不適格。そう疑いなく、おもって生きていたから。
そして、人の助けがあり申し出があり呼びかけがあり、こうしてそのうちのほとんどは厚意をいただいているものではあるものの、中には自分のこれまでの仕事ぶりや振る舞い等々、築いてきたものが引き寄せたものも、若干だけ、あるのだとおもって。それも驚きの、そんなことをおもうことがあるのだと、下向き加減のこの夏だったから余計にだけれども、とっても合格。結果的には。
抽象的に過ぎる形でこうして書いていることになんだか申し訳ないとも思うのだけれど、それはちょっとご容赦いただいて、何が言いたいかというと、最近こんなことばかりを言っているけれど、やっぱり人との縁って大事だね、というお話。

なんだか今夜はするりと言葉が出てくる夜だ。
ちょうど、原稿用紙2枚分。






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