単独ライブ「最高の瞬間に悪魔は住んでいる」の内緒の話〜ネタ編〜

6月25日に行われた大自然のコント単独ライブ
「最高の瞬間に悪魔は住んでいる」
そのネタの話を内緒で書きたいと思います。

ネタのセットリストがこちら

1、オープニングコント「焚き火」
2、「ライフセイバー」
3、「ランプの魔人」
4、「金の斧銀の斧」
5、「てるてる坊主」
6、ユニットコント「PK戦」

今回の単独で計6本のコントをさせて頂きました。

本当はネタをこうしようと思っていた、こんな感じで思いつた、ここが難しかったなど、今から内緒でネタのお話しますので良かったら読んで下さい。
単独ライブを見た人しかわからないかもしれませんが見た人は是非最後まで読んでみて下さい( ◠‿◠ )
※オープニングコント本番中に撮ったロジャーの写真も載せておきます。


まずは

1、オープニングコント「焚き火」

このコントは僕達の今回のイベントのいとうひでみさんが描いて下さったフライヤーのイラストの状態のコントをしようというのと、オチ台詞を「最高の瞬間に悪魔は住んでいる」とロジャーが言って終わる。
この2つを1番最初の打ち合わせで決まりました。
この状態↓↓

僕が完全におばさん

本当にそれだけ決めて、焚き火とキャンプイスだけ用意して欲しいと台本を出して、そのまま内容を決まっていない状態で本番当日を迎えました。
なので本番当日は朝9:30からリハーサルだったので11:30にリハーサルが終わり、本番の21:00までの空き時間で作りました。
なので1番最後に作ったのがこのオープニングコントです。

「都会を離れて今日からこの山でひっそり1人で暮らして行こうと思ってる人がいて、同じ山で全く同じ状況の人と被ってしまって台無しになる」
という設定はすぐに出来ました。
そこから何をしようかと悩みました。
最初は単独でやる全てのコントの設定を２人の会話の中に入れて、この2人が話していた話がその後のコントになっていたという構成でネタを組み立てました。

流れはこんな感じ↓↓