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ボトルの反響。

今年はコンスタントに雪が降り、スキー場にとっても我々宿泊業にとっても、絶好調の2022年の冬‥の予定でしたが、オミクロンとかマンボウとかでなかなかそうはいかない状況に追い込まれております。

スキーのお客さんが「ゲレンデ大丈夫かなぁ?あれだけ少ないと(経営)危ないんじゃないか?」と閑散としたゲレンデを見て、心配そうに私に声をかけてくれました。本来であればスキー合宿の子供たちの歓声が聞こえ、すごくにぎわう2月上旬。

距離が保てて感染症対策には抜群の環境なんだろうけど、そんなことを言ってられないくらい少ないようですね。

レストランのスタッフが、平日はお客さん10人。暇すぎる!と。

あちこちから嘆き節が聞こえてきます。寿庵も例外ではありませんが、もう嘆いても仕方ないんで、言わないように気を付けております。※顔からにじみ出てるけどね。

さて、先日から水の旅ボトルの予約を開始したのですが、反響がありびっくりです。3種類各30本を発注し、合計90本の販売が第一弾なのですが、すでに40本の予約が入りました(感涙)。

そして、FBでも多くの人がボトルの記事をシェアして下さいました。次の発注をしていいかも??と考えていますが、まだまだ慎重に行きたいので、まだ考え中です(早くしろ!)。

一番人気は「雨空」ボトルです。※写真下はくらしアトリエさんより。

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じつはこちらのデザインが一番時間をかけました。雨空が一番伝えたいメッセージだからこそ、じっくり時間をかけました。とてもシンプルなんだけど、それぞれのモチーフや配置など、どれだけ手直しをしてもらったか‥。デザイナーのIさんには本当にお世話になりました。

そして、まだ販売前なのですが、

「春が楽しみ!このボトルに湧き水入れて持ち帰りたい!」
「山の帰りに寄ってみるわ」
「今まで知らなかった~。こんなに水場あるんですね!」
「友達にプレゼントします」などなど‥。

まだ手にしてないボトルとマップで、すでにみなさんの頭の中で水巡りの旅がスタート。

「大山の山頂で撮影するね!」
「〇〇の水場で汲んでるところを撮影するね」などなど‥。

とSNSでどう発信するか!まで妄想中。

私も春が待ち遠しい。水の旅ボトルをもって大山に登りたい!そして神社の御神水を汲んで帰り、寿庵で珈琲たてるんだ~!ワクワクするなぁ‥。

楽しみがたくさんですね!

第一段の販売は2月末を予定。その後、再度発注し、春3月末くらいから本格的に販売を開始します。4月以降は寿庵以外でも販売してもらえる体制を整え、大山町のふるさと納税なども検討中です。あとは郵送の体制も整えば、遠くの人にも買ってもらえるようになりますね。

今はまだ、試作品を作っただけなので、話半分は妄想だけど、妄想はいずれ現実になりますので、みなさん、少々お待ちくださいね。

これからの水の旅ボトルがどうなっていくのか‥。気になる方は下記のマガジンをご覧くださいね。

寿庵のHPはこちらをクリック!


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