見出し画像

一難去ってまた一難!?

※トップ写真は記事とは何ら関係ありません。

本日2月の連休初日。例年であれば、賑わっているゲレンデのはずなんですけど、、昨夜からの暴風雨にやられて、再び、リフトが朝方は運休となっておりました。先ほど、午後になりようやくリフト稼働したんですけど、残念ながら初心者ゲレンデのリフト一本のみの運行ということです。今シーズンは、暖冬雪不足、それに加え、南風のふきあれる春一番が何度も襲ってくる。ゲレンデに雪の貯金ができるころを狙って、暴風雨。何とも、自然に翻弄されております。

そして、もう一難とは「コロナウイルス」です。山陰、鳥取、大山・・まだまだ関係ないんじゃない!?って思ってるんですけど、どうも雲行きが怪しい。宿泊のお客さんからの問い合わせで「中国のお客さん宿泊ありますか?」と聞かれることがあったのですが、正直、ほとんど中国のお客様は大山には来てないんで、さほど影響ないかな・・と思ってました。

ところが・・。

「コロナウイルスのせいで、日本への渡航自粛を政府がアナウンスしてるんです・・・」とタイからのご家族からのメール。「なので、本当に残念ですけど、今回は旅行自体を取りやめたんです・・」と。そうなんです、、日本自体が危険な国に指定されてるようで、海外からのお客さんが自粛ムードに入ってきているようです。幸い、私の宿は海外客を積極的に受け入れてないので、あんまり大きな影響はないのですが、そのうち、日本人にもその自粛ムードが波及してくる気がして、そっちに関しては少なからず影響を受けそうですね。

コロナ??大山で??関係ないじゃん?って思いたかったんですけど、そうではなさそう。そのうち、お客さんの自粛だけにとどまらず、この辺りでも感染がいずれ起きる可能性が大いにありますね。

なんとも、令和は受難の年号になりそうだなぁ~。ほんと、暖冬で、一難、コロナで二難・・三難、四難と続きそうだなぁ・・。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?