ネットニュースからです。見られた方もあるかもしれませんね。これは、大山にも通じるお話、そして考えてほしいことです。
※ネット記事を添付しようと思いましたが、元記事が期限切れで削除される可能性があったので、そのままコピペしてNoteに残します。
・・・・・・・・・・・・・
汚され、壊され、暴言も…マナーが悪すぎてトイレ撤去 お寺の住職が苦渋の決断「数十年悩まされました」
※どういったトイレなのかは、お寺のHPに掲載されていたので、そちらを添付しますね。
この記事を読んで、大山での現状と重ね合わせました。ご存じの通り、大山は信仰の山。登山者だけが来るわけではなく、お寺や神社へ参拝目的の方も多くいらっしゃいます。トイレや一部の駐車場はそういった方のために用意されています。
ところが、参拝客の方のための駐車場に登山者が朝早くから駐車。参拝される方が車を停めれなくなっているのです。ここ最近、その駐車場の入り口にロープが張られるようになり、時間内の利用を促すようになりました。それでも、登山者がそこに駐車する姿を目にすると地元の方から聞いています。
それ以外にもまだ開店していない店舗の駐車場に停め、そこのスタッフすら停めれないとか…。特に冬場の駐車場は有料化するため、無料で利用できる店舗の方へ停める方が一部いるようですね。
そして、ご存じのように大山寺はお参りする際に、志納料300円を納め本堂へ上がるのですが、下山する人が、裏口からはいり志納料などを払わずに、境内を横切ることが問題になり、今は、裏から入る場所にも志納料について看板が設置されました。
六甲のお寺の記事にもあるように、一部の方の行為であるとは思うのですが、そういった行為は善い行い以上に目につくものです。山に登る人はいい人であってほしい…という私の願いもあるのですが、みんなが気持ちよく、大山を楽しめ、来てよかったとすべての人が思えるようになってくれたらなぁ~と思ったネットニュースでした。
寿庵のHPはこちらをクリック!