dailynotes

毎日の日記の一部を公開。毎日なにかあって日々はすごいなってこと。

dailynotes

毎日の日記の一部を公開。毎日なにかあって日々はすごいなってこと。

最近の記事

ご近所さんがストーブをくれた。気持ちを向けてもらっている嬉しさ。

昨晩リモートワーク中にご近所さんが来られて「今日は寒いでしょう」とストーブをくれた。 優しいな。嬉しいよな。 引っ越して来て良かったと思う出来事がたくさんある。 物をもらったから嬉しいとか有り難いんじゃなくて、気持ちを向けてもらっていること。 それが表に出て知れたことにそう思うのだろう。 贈り物があってもなくてもその人は変わらず優しい。それを信じていたい。 こういう時にそれが目に見えて信じられる形になる。 ーーーーーーー お読みいただきありがとうございます。 毎日の

    • 自分が思い描く以外の形にも心を開いておけると良い。

      先日の太陽熱温水器の話👇をパートナーさんと話す機会が訪れた。 今日すぐに決めるとかじゃなく、お互いに思っていることを今いったん出しておくだけの話。そういう話が良かったりする。 今すぐでも無いし他に優先度の高いものを済ませた後に太陽熱温水器が検討されても良いんじゃないか、 良いでもダメでもなく今はフラットに保留で良いんじゃないか、 また色々な場所を見る中で考えも変わっていくんじゃないか、 ということも話してみた。 パートナーさんとしてはそれでOKということだし、 パートナ

      • 中古物件はアートみたい。

        もし新築物件にしていたら、実物を見ないままアレコレ話して形にして、現物がイメージ通りだったり違ったりするのを受け入れ暮らしていくのだろう。 中古物件を手直しながら暮らしていくのはもっと「アート」に近い気がする。 蓋を開けてみて状況が分かる。 そこからどうしようか考える。 やってみないと分からなくて時には失敗だってする。 思うようにならないものを面白がって次を考える。 だからオリジナルになっていく。その全てが楽しい。 ーーーーーーー お読みいただきありがとうございます。

        • パートナーといえど今は話題にしなくて良いこともある。

          パートナーさんから「うちは幸いガスが安いから太陽熱温水器はやっぱり要らないのでは。プロパンガスだから家にあるボンベの分は災害でも使えるし」との話。 それを聞いて複雑な気持ちになる。 自分が太陽熱温水器に切り替えたいのはお金の節約が理由ではなくて、 環境配慮とか地球上からガスが尽きる可能性とか、災害時も平時も変わらないで生きていられるサバイバル力のためとかを考えている。 でもそういう話はお金が出ると勝てないし、今は移住直後で色々と買うものがあって出費も重なっているからパート

        ご近所さんがストーブをくれた。気持ちを向けてもらっている嬉しさ。

          家の中のことで専門家にならないのが大事。

          パートナーさんが家のことをどんどん進めていて、壁紙をこうしたい、カーテンはこれ、床は…とアイディアが浮かんではやり方を調べている。 そのエネルギーやクリエイティビティは自分が腰が重い分野で、ただただすごいなと思う。 自分は細かいところを雑巾がけするという単調なことをしている。 それも役割分担なのだけれど、この「分業」状態への難しさも感じる。 それぞれが得意なところを引き取るのは良いけれど、互いがやっていることを知らなくなる。 イメージが段々とずれてくることにもなる。 そ

          家の中のことで専門家にならないのが大事。

          交互に優しくなれたら、争わず平和に日々を続けていける良い形なのかもしれない。

          お家の掃除3日目。 ワオ!を言うこと、頑張らないこと、一つずつゆっくりやっていくことを大事にスタート。 障子の木枠や廊下の隅など細かいところを一つ一つ、昨日も雑巾掛けしたところをまた拭く。2回目。 前だったらできる限りやりたくなかった。手早く済ませてサッサと仕事でも再開していただろう。 今は暮らしが一番と思うようになった。こういうことに時間をかけるようになったんだな、と思う。 それでも今日はくたびれてしまった。 パートナーさんが優しくて「甘いもの食べましょう」「今日は早く

          交互に優しくなれたら、争わず平和に日々を続けていける良い形なのかもしれない。

          無限にやらない。疲れないように、やる気を損ねないように。

          エッセイを書くのも掃除をするのも無限になりやすい。 だから無限にやらないことが大事。 残業するつもりが無かったのに始まった終わらない残業は疲れる。 疲れるともうやりたくなくなるのだから、なのに明日も来週もまたやるのだから、やる気を損ねるのが一番良くないこと。 無理なくいこう。 目上の人に対して「お疲れの出ませんように」という言い方があるらしいけれど、まさにそうだなと思う。 疲れるのは良くない。持続的じゃない。 ーーーーーーー お読みいただきありがとうございます。 毎

          無限にやらない。疲れないように、やる気を損ねないように。

          自然のサイクルにぴったりの植物が咲いて、季節というのはそういう風にできているのだなと思う。

          ドクダミを焼酎に漬けると虫刺されに効く。らしい。 ちょうど今咲いていて、虫も多くなってくる時期。 自然のサイクルにぴったりの植物が咲いて、季節というのはそういう風にできているのだなと思う。 他にも色々と役立つ植物はあるはずで、魔女のように薬草を作ってみたい。 サボンソウやムクロジも植えて洗い物に使いたい。 野菜を育てるとか果樹とか「自分が食べること」ばかり考えてしまうけれど、そうじゃなくて良いんだよな。 少なくとも目を楽しませてくれる。 というか「楽しませてくれる」なん

          自然のサイクルにぴったりの植物が咲いて、季節というのはそういう風にできているのだなと思う。

          見つけていく楽しみがこれからもきっとある。

          引っ越し。思えばこの町での暮らしでちゃんと人生が変わったな。 これからの自分の基盤になりそうな、新しい当たり前ができた。 この当たり前の上に暮らして、また新しいものが見えるのだろう。 この町でも今までと同じく「今がいちばん楽しい」と思えた。 歳の離れた友だちもできた。 イベントもそれなりにあったけれど、ご飯が美味しいとか、ゆっくり寝たとか、仕事をしたとか、そういう普通の一日こそが良かった。 だから他の人にだって分厚い「普通の一日」があるのだろうし、そうであれば良いなと思う。

          見つけていく楽しみがこれからもきっとある。

          これまでの惰性を止めてみたら色々分かるかもしれない。

          引っ越し当日。 Wi-Fiを解約しているから不便も感じる。 新しい場所に移った瞬間に使えたら良いなと思う。 でも思えばたかがWi-Fiだし、無い期間は素直に色々お休みにすれば良いよな。 これまでの惰性を止めてみたら、 こんなに仕事しなくて良いとかSNS見過ぎだなとか、別に無くても困らないとか色々分かるかもしれない。 ーーーーーーー お読みいただきありがとうございます。 毎日の日記の中から一部を抜き出して、こちらに載せています。 明るい考えも暗い気分も、毎日なにかあっ

          これまでの惰性を止めてみたら色々分かるかもしれない。

          思えば自分の投稿はお金の話ばかりだ。

          思えば(別でやっている)noteもインスタも、自分がする投稿はお金の話ばかりだ。 でもちょっと違うのはお金を増やしてお金の問題を解決しようとする堂々巡りから抜け出そうとする内容であること。 お金を気にしなくなる。お金から卒業する。 最後はそれが大事だってことは忘れずにいるつもり。 だから今は沢山考える。 ーーーーーーー お読みいただきありがとうございます。 毎日の日記の中から一部を抜き出して、こちらに載せています。 明るい考えも暗い気分も、毎日なにかあって、日々とは

          思えば自分の投稿はお金の話ばかりだ。

          引っ越しは見直しの良い機会。

          引っ越しに伴って浄水器を外す。そのついでに掃除する。 すると内部の汚れに驚く。 カートリッジは交換しても本体の中はなかなか掃除しないから実は不衛生ということがあるのだな、と思う。 これはある意味で「既製品の罠」とも言えるのかもしれない。 これなら藤村靖之さんの提案する、透明ボトルと活性炭の自作浄水器にすれば機能としても衛生面も十分。 ということで浄水器は処分することにした。 まだ使えるからもったいないとも言えるけれど、こういう発見をもらえたことに意味があるのだろう。 お

          引っ越しは見直しの良い機会。

          自分の仕事観を再確認する。

          仕事観について話す機会があって、自分の今の考えを再確認する。 仕事をする理由の大きな部分はお金を得るためで、それは暮らしにお金が必要だから。 いくら必要なのかが「どれだけ働くのか」に影響する。 必要な金額が減れば、それは収入アップと同じ意味をもつ。 であれば自分は無理なく愉しく、暮らしに必要なお金を下げる方向で進んでいきたい。 やりたいことをするのが良いという風潮だけれど、それほど強いものが無い自分の場合は「これくらいが良い」という納得感で生きることが大事。 たくさん動い

          自分の仕事観を再確認する。

          この場所は良かったと思いながらお別れできるのが一番良い。

          この町で通った整体の最終回。 これが最後だと伝えて、最後に「お元気で」と挨拶し合うのは良いなと思う。 教えてもらった腹筋をやろう。思えば自分の日課は人からもらったもののまとまりだ。 この場所は良かったよなと思いながらお別れができるのが一番良い。 それができている。幸せなことだ。 ーーーーーーー お読みいただきありがとうございます。 毎日の日記の中から一部を抜き出して、こちらに載せています。 明るい考えも暗い気分も、毎日なにかあって、日々とはすごいものですね。それをちゃ

          この場所は良かったと思いながらお別れできるのが一番良い。

          同じ「話す」でもぜんぜん違う。

          自分がしている「聞く活動」的なことと、仕事で営業的な話をしている時とだと、同じ「話している」でも様子がぜんぜん違うとパートナーさんが教えてくれた。 前者は「話しているのに聞いている」とのこと。 まさに自分が意識していることで、気付いてくれるのは嬉しいなと思う。 自分は「話すために話す」は向いていないし好きじゃない。 結局こちらが持って行きたい方向は決まっているし、多少の交渉の余地はあったとしてもそれだけで、一方的な感じがする。 ーーーーーーー お読みいただきありがとうご

          同じ「話す」でもぜんぜん違う。

          悪口を言いたくなったとき心の栄養に変えられたら。

          ある人に対して色々思うことも当然ある。悪口、批判を言いたくなる。 でも「自分はそういうことを言うまい」と決めている。そうすると自分の中にドロドロがたまったり、自分ばかりガマンしていたりする気持ちになる。 幸運なことに、その気持ちを「悪口」じゃない形で話せる人がいる。 悪口じゃなくて「自分の考え」として話せる相手。 そんな相手にだけ「今日はこんなことがあって、こんなことを考える良いきっかけになったんだ」と話せば良い。 そうすれば自分にとっての心の栄養になる。 ーーーーーー

          悪口を言いたくなったとき心の栄養に変えられたら。