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リアル美術館”ゴッホ展”とバーチャル美術館”Oncyber


「ゴッホ展」へ行ってきました

公式サイトはこちら↓
ゴッホ展 ー響きあう魂へレーネとフィンセントー

コレクターのへレーネが集取されたボッホ作品が展示されています。
へレーネはクレラー・ミュラー美術館を開設

行こう行こうと思っていまして、ようやく美術館へ足を運ぶことができました。
結論、本当によかった!!と大満足です。

ゴッホ作品の移り変わり

ゴッホといえば「ひまわり」と「自画像」くらいしか分かっていませんでした。

https://www.sompo-museum.org/collection/gogh/ より引用
https://casie.jp/media/gogh-jigazou/ より引用

しかし、初期の頃の絵はモノクロで鉛筆や黒チョークで描かれていたり、油絵でも暗い絵画ばかりです。
 色鮮やかになったのは、後期の作品フランス・パリに拠点をおくようになってからのようです。そして、日本絵画からも多くの影響を受けていることに驚きました。

「じゃがいもを食べる人々」

https://www.sankei.com/article/20200127-AQUIPNWZTZK2VB2XHMWBVZRZYA/ より引用

気になる作品「サン=レミの療養院の庭」

サン=レミの療養院の庭

 1888年12月に最初の精神障害の発作を起こしたのち、ゴッホは病気に悩まされることとなる。そのため翌年の春は、季節の訪れを告げる美しい花々を描くことができなかった。5月、失意のうちに彼は自らサン=レミのサン=ポール=ド=モーゾール療養院に入院した。

https://www.tokyo-np.co.jp/article/130949 東京新聞WEB記事より

ゴッホが晩年、精神障害で苦しみながらも、綺麗な花々を描きたいという思いが伝わってきます。1889年の作品。ゴッホが亡くなる1年前です。

多忙でなかなか時間が取れない中、ゴッホ展に行くことができて本当に嬉しく思います。イラストを描く娘と一緒にゆっくり見ることができたのも良い時間でした。

次の美術館への欲求

ボテロ展の案内カードが置いてありました。

ボテロ展

ボテロ展の公式サイト
すごいインパクトなアート作品でびっくりしました。
これは見に行かないと!!
名古屋市美術館での展覧は2022年夏!!!

バーチャル美術館”Oncyber"

リアル美術館とは対象的な、バーチャルな世界の美術館”oncyber"
仮想通過とNFT界隈では、自ら作品を生み出しているクリエーターさんや、コレクターさんのNFTを飾り楽しむことができます。
私も気づけばここ3ヶ月ほどで200点を超えるNFTを所持するコレクターとなっています。

私のバーチャル美術館oncyber
※oncyberへリンクしています

私の収集したNFT
※NFTマーケットプレイスOpenseaへリンクしています

日本の方のクリエーターさん達の描かれる世界観、イラストがステキすぎてこれからのNFTがどのように進化し発展していくのか、そしてそこに日本のクリエーターさんがどのような影響を与えていかれるのか、すごく楽しみです!!
ただのイラストではない、最新のテクノロジーと掛け合わされ、これからの新しい時代と文化を生み出されています。

そんな過渡期にいる人たちに関わることができて、嬉しいです。
そして、全力でついていき、時代の変革を肌で感じでいきたいです。

まとめ

リアルな世界とバーチャルな世界のアート。どちらも大切でこれからも発展していくはずです。

これからはリアルとバーチャルの概念がなくなり、ともに融合された世界も出てくるでしょう。すでにVRやARといったテクノロジーがあります。

それをどう扱い、考えるのか?
そして、私には、仲間と何が生み出せるのか?
これからの人間の才能を引き出すために、自分を最大限に生かすために、誰とどんなことを取り組んでいくのか?
まずは自分にできることから行動していきたいですね!

最後までお読みくださり、ありがとうございました





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