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何もできない自分を責めない

毎日同じルーティンの日々をこなしてスケジュールを朝から夜までキチキチに詰めてぐったりする毎日。
そんな毎日を送っているとある日突然ガソリンが切れたように体が動かなくなります。
当たり前です。休憩すること、休むことに罪悪感があるんです。
親の教育の影響だったりしますが、少しでも「疲れた」というと怒鳴られてきたので毎日のタスクをこなしても「疲れたので休む」ことが本当にできません。

でも体が動かなくなるのも当然で、動かなくなると何日か全く動けなくなります。鬱状態にもなり、気持ちは焦り、「何かせねばならぬ」とない力を出そうとしてヒイコラとしています。

本当は毎日100%の力を全力で出してたら倒れてしまって当然です。
余力を残すことを自分は覚えた方がいいと考えています。
デイログを残しているのですが、その時に時間と余力が何%か書くようにしています。
そして余力が0%にならないように気をつけてます。
スケジュールに余裕を持って一日の最後の余力が20%くらいで寝られるように気をつけています。

何より100%の力を出さない自分を責めないことが大事だと思っています。
自分はスーパーマンじゃないし、スーパーマンもいつも全力出してるわけじゃないのです。

「普通」に暮らすって難しいなぁ。


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