カブトムシ、クワガタの飼育方法 (あくまでも個人の経験則です)

「ハムスター用のオガクズでカブトムシ、クワガタを飼っちゃえ!」っておはなしです。

そろそろ季節は夏に向かい始めていますね。ペットショップやホームセンターにはカブトムシ、クワガタが並ぶころです。

立派なツノ。トルクの強い身体。金属のような光沢の外殻。
どれも惚れ惚れする美しさ。

お迎えしたくありませんか? したいですよね。
そう、誰もがお迎えしたい「ムシキング」なんですよ。

さて、とても上手に飼えば
カブトムシは越冬しないので秋頃まで飼えます。
クワガタは1度だけ越冬できるので、来年の秋頃までは飼えます。
飼えます、というか「生かすことができます」

飼育法も確立されています。
ある程度通気性の良いプラケースに昆虫マットを厚く敷いて、エサには昆虫ゼリーを与えます。
定石です。

しかし、致命的な欠点が1つあるんです。
「メンテナンス性の悪さ」

虫さん、ハムスター、わんちゃんねこちゃんに限らず、人間だって、
綺麗な部屋で過ごせば病気も体調不良も減りそうですよね。
ここらへんはソースがないのですが……。
いままで読んだ飼育本には「飼育環境を綺麗に保ちましょう」を書いてあることがほとんどでした。

して、「昆虫マット」いわば腐葉土。
これは掃除が難しい。

まず腐葉土は虫たちのトイレ兼ベッドです。綺麗にしてあげたい。
でも土ってどこに捨てればいいのか私も迷います。(燃えるゴミでいいと思うんですけど……)
それにフンで汚れてるのか見ても嗅いでもさっぱりわかりません。
コバエも湧きます。

だからって悪者じゃないんです。
腐葉土は野生に近い環境を再現できる床材です。だからこそ、カブトムシの繁殖も見込めます。

だがしかし、繁殖を目的としないなら?
メンテナンス性の高い床材を使えばいいじゃない。

床材に求める機能は
掘って身を隠せること
水分を含んで湿度を維持できること

概ね、この2つですね。

じゃあハムスターの床材でいいじゃん。
安いし、臭くないし、汚くなったら見てわかる。

書くの飽きちゃった
あと書くべきことはねー
ケージレイアウト
上り木、
床材5センチ厚

ごはん
ゼリー。毎日交換しましょう。
干からびたゼリーに頭を突っ込んだまま動けなくなって亡くなる甲虫さん多いです。
乾燥防止にゼリーの蓋は剥がさずに、カッターナイフとかで十字に切り裂いてあげましょう。
毎日替えるんならフタをひっぺがしても問題ないですけど
甲虫1匹にゼリー1つは1日分としては多いのでゼリーカッターを使うのもアリ。
あとは湿度を高く保つためにカビない程度に霧吹きして湿らせておきましょう
甲虫はゼリーから水分も取るんで、水を別に用意する必要はないですが、ケージ内が多湿なのは重要。なんでかは忘れた。

とりあえずこまめにメンテナンスしてれば長生きを目指せる環境を作れます。
ちびっこたちファイト

いつか清書したいかも〜

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