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本との遭遇覚書・YAと懐ラノの店として

YAにしろ懐ラノ(懐かしのライトノベル)にしろ、そこに行けばオススメの作品を話したり聞けたりできて、実際に本を手にもできて購入もできて、そんな拠点となる場所があればいいと思いませんか? 
って大吉堂をそういう場所にすればいいんですけどね。
どうです? 大吉堂をYAや懐ラノが好きな人の拠点にしませんか?

正直、売り上げは壊滅的に悪いです。どうすればいいのか考え続けています。
それでもYAと懐ラノというラインナップは変えたくないのです。だから読み手と買い手を増やすしかないよなと魅力を発信し続けるのです。
YAに特化した店が他にないと聞き、ならば踏ん張りたいと思うのです。もっとがんばらないとね。

どうすれば本の魅力を伝えることができるだろうか。
最近は動画で伝えるのも多くありますが、僕自身動画を見るのが面倒なんですよね。文章を読む方が楽。その感覚だからダメなのかなあ。ううむ。

古本屋の基本はしっかりと本を並べること。
だからしっかりと本を買い入れます。
だからしっかりと本を読みます。
そうすることでYAや懐ラノの魅力を伝えて、読み手を増やして、ますます棚を充実させるようにしていきます。
売れるジャンルにすることで、他にもYAや懐ラノに特化した店ができれば嬉しいのです。

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