今日の選択や行動をふりかえった時に


何気ない選択や、自分で決めて進んだ道をいつかふりかえった時、それがその人の文化になるのかなと。

ウィキペディアから引用すると、

文化(ぶんか、ラテン語: cultura)にはいくつかの定義が存在するが、総じていうと人間が社会の構成員として獲得する多数の振る舞いの全体のことである。

「多数の振る舞い」というのが、まさに毎日の積み重ねのことだなと思いました。仮にそう望んでいなくても、歩んだ道が繋がってそうなっていくんだろうなあ。


僕が思うに文化とは「作る」ものではなくて「出来上がる」もの、「結果」ではないかと考えていて、いい例えが出てこないのですが、死ぬ時に思い出す走馬灯に出てくる記憶がある意味そう...ん?

あ、違うや。死ぬ時に「思い出さないこと」がむしろそうかも。

例えば野球の試合でホームランを打ったことは、華やかな記憶として残るかもしれませんが、文化とは試合に出るため、勝つために練習した「毎日の素振り」がそれに当たるように感じます。

ハレとケで言えば、ハレは「花」であり、ケが「土」で、1本のホームランが生まれるには、毎日の素振りが必要になるような。...あれ何が言いたかったんだっけ。


要は(?)、今日の選んだ考えや行動の積み重ねが、その人の文化になるのではと思いました!!!!終わりです!!w


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