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#ライブ
ASIAN KUNG-FU GENERATION Tour2023 サーフ ブンガク カマクラ in TACHIKAWA STAGE GARDEN~11月19日(日)~
アジカンのツアーが発表され、チケットも無事ゲットでき、この日をずっと楽しみにしていた。
友達とカラオケで「サーフ ブンガク カマクラ」の曲を全曲歌い合い、ツアーを待ちわびた。
10月末から風邪を引き、咳が止まらなかったが、ライブ二日前にようやく咳は止まった。よかった。
その日はアジカンのライブに行く前に友達と久々に会う約束をしていたが、急遽キャンセルされたので、私は自宅から真っ直ぐ立川に向
YOASOBI ARENA TOUR2023 “電光石火” in さいたまスーパーアリーナ~6月4日(日)~
YOASOBIの曲はしばらくちゃんと聴いていなかった。
もちろん、サビは知っていた。YOASOBIは大流行していたから。
聴くきっかけは姉の一言だった。
「今、仕事でYOASOBIの“夜に駆ける”を園児との余暇活動に使ってるんだけど、歌詞が大丈夫かなぁ?って思う。」
そう言われて私は初めて代表曲の「夜に駆ける」のPVを見て、一曲通しで聴いた。
なるほど、心中の歌だ。幼稚園生の余暇で使
奥華子弾き語りコンサート2023ーリスタートー in 船橋市民文化ホール~5/27(土)~
私が11年続けた仕事を退職しなくてはいけなかった時、華ちゃんも活動を休止するようだった。
私と同じ、2020年3月いっぱいで。
退職後が何も決まっていなかったあの頃、未来が不安で仕方なかったし、私はなんてダメな奴だろうと落ち込んだが、華ちゃんも休むことで勝手に私は救われた。
転職するまで時間はかかったが、転職してしばらく経った頃、華ちゃんがSNSを更新したり、イベントやYouTubeで
ヤバイTシャツ屋さん“Tank-top Flower for Friends” ONE-MAN HaLL TOUR 2023 in 栃木県総合文化センター ~1月31日(火)~
ヤバTのファンになったのは今から7年前くらいだろうか。
ずっとヤバTのライブに行きたかったが、チケットは落選するし、日程や場所が合わなかったりしていた。
やがてコロナ禍突入により、県外越えがしにくくなったしで、コロナ禍中は行くのを半ば諦めていた。
そんな中、去年宇都宮大学の学祭に来てくれたため、私は無事初ヤバTライブ参戦ができた。今年、文化センターにも来てくれるというのでありがたかった。
ポルノグラフィティ 全国ツアー「18th ライヴサーキット“暁”」 in 日本武道館~1月24日(火)
去年、アルバム「暁」が発売され、ツアー発表もされたが、私は身動きがとれなかった。
関東でのライブが全て平日だったからだ。
意を決して東京ライブに申し込みをするが外れた。
まぁ当たっても年末は有給をとりにくいから、日本武道館最終日のチケットがとれてホッとした。
ライブグッズを通販で買い、電子チケットも表示され(★★ポルノグラフィティ★★)、友人に会うことも決まった私は、ひたすらに仕事をこなし
Spitzbergen 30th Anniversary Tour GO!GO!スカンジナビア vol.8(スピッツファンクラブ限定ライブ) in ぴあアリーナMM~2022年11月12日(土)~
※ネタバレありです。
16歳でスピッツの大ファンになってから、私はいつしか夢に見ていた。
スピッツベルゲン(ファンクラブ)に入会すること、そしてゴースカ(ファンクラブ限定ライブ)に参戦すること。
ベルゲン入会を後押ししたのは、ゴースカ参戦権が大きい。
ずっとずっとスピッツを好きだったのに、ファンクラブに入会したのはわずか二年前なのだから不思議だ。
2019年12月、私はむさ
人生初めてのライブ~ポルノとの出会い~
私が一番最初にハマったアーティストはシャ乱Qで
時点はミスチルだった。
高校時代、好きなアーティストを聞かれればシャ乱Qやミスチルと答えたし
友達とカラオケに行けばシャ乱Qやミスチルを歌っていた。
私が高校時代はCDのミリオンセラーは当たり前の時代で
みんながそれぞれに好きなアーティストがいたし
好きなアーティスト以外の曲もたくさん聞いていた。
ヒットチャートの音楽は至る所で流れたし
無職になった日にスピッツファンクラブ(ベルゲン)に入会した
私が初めてスピッツに出会ったのは小学校五年生だった。
当時、毎朝、朝の歌というものをクラスみんなで歌っていた。
学活の時間に、歌いたい曲をクラスメートが次々に挙げた。
全てJ-POPだった。
私は流行りの歌をなんとなく知っている程度だったので、みんなの挙げる曲が、学級委員によって黒板に描かれる姿を眺め
みんなの様子を見て、妥当だと思う歌の時に手を挙げた。
多数決により、曜日ごとに歌う曲は決ま
アイドルオタクになったきっかけ
今から5年以上前のことだ。
私がまだ障害者福祉施設で働いていた頃、利用者が「ダイジ見てる?」と聞いてきた。
ダイジ??
ダイジ、とは我が県で「大丈夫」の方言で
ほぼ毎日使われる言葉だ。
『大丈夫?』と言いたい時は「ダイジ?」と言い
より方言的に言うなら「ダイジけ?」と言う。
語尾に「~け」をつけるのが我が県民である。
「ダイジ面白いですよ!私も娘と見ています。」
隣にいた同僚が話
水曜日はおいしいたのしいカレーの日
幼い頃、一週間に一度はカレーを食べていた気がする。
一週間は盛りすぎだろうか。
いや、記憶を辿っても
10日か二週間の間には必ず一回はカレーを食べていた。
毎月必ず給食でカレーが出たし
家でも定番メニューとしてカレーはよく出た。
ハンバーグよりカレーの日の方が多かった気がする。
私はカレーが好きだった。
スパイス等香辛料や具材で深みが変わるのに
カレーは普遍的にカレーだった。
まずい
栃木県北密着型アイドルユニット ガールズq/b
今から数年前、各地でゆるキャラがブームになった頃
ご当地アイドルという存在が出現した。
AKB48が会いに行けるアイドルをコンセプトに活動したこともあり
アイドルは手の届かない存在から
身近な存在へと変化していった。
今から5年ほど前に某ご当地アイドルにハマった私は
アイドルライブにたびたび行くようになる。
ご当地アイドル(地下アイドル、ローカルアイドルとも呼ばれる)は
メジ