代筆屋ナカジ@代筆屋/作家/文章コーチ/代筆屋養成講座講師

全国から依頼殺到の考案料と顎のとがり度おそらく日本一の代筆屋 小説『代筆屋』を読んで感…

代筆屋ナカジ@代筆屋/作家/文章コーチ/代筆屋養成講座講師

全国から依頼殺到の考案料と顎のとがり度おそらく日本一の代筆屋 小説『代筆屋』を読んで感動し過ぎて代筆屋に。 文章を仕事に貯金800円から月収800万達成 代筆屋/作家/文章コーチ/代筆屋養成講座講師 理想の人生を生きたい人の為に、 心を動かし人生を動かす。

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私は小説『代筆屋』と出会い、セカンドバースデーを迎えた。

28歳、仕事がなく、貯金は800円、どうしようもない男だった私は、 本屋さんで立ち読みでもしようと店に入り、 すぐに目に留まったのは『代筆屋』と書かれた本 なぜか、この本を手に取り、 表紙に顔に近づけると、「代筆屋」とペンキで塗られたように黒い文字が浮かび上がってきて、 その横にはポストとジョーロとなぜか猫、赤い文字で辻仁成と書かれている。 私は恥ずかしながら辻仁成さんのことを全く知りませんでした。 いったい誰なんだと訝しがりながらもこの本が気になり始め、 ペ

    • 人生を変える文章コーチング

      代筆屋を始めて15年以上が経って、 心を動かす文章術をわかりやすく言語化できないかと、 ずーっとあたためてきたものがようやく形になってきました。 僕と同じように、想いを上手く形にできなくて 悩んだり悔しい思いをしてる、 そんな人生の悩みを抱えている方はぜひ受講して、 人生を変えるきっかけになって欲しいなと思ってます。 受講まではできなくても、 共感できるよって人は応援して欲しいです。 不慣れなLP作りでしたけど、 想いの根底にあるものを言語化できるよう、

      • あるWEBライターの記事読んで溜息が出た。 しょうもない記事書いて小銭稼ぐのは止めて欲しいとライターの皆さんに言いたい。 本当にそれが限られた人生の中で書きたかったことなのか?自問自答して欲しい。 書くっていうのは自分の身を削って切り売りするようなもの。もっと体を大切にして欲しい

        • この動画でも観て元気出してください。 貯金800円貧困自営業者が月収800万円の自由人になった大逆転ストーリー https://youtu.be/w7TVcx5fNUs

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        私は小説『代筆屋』と出会い、セカンドバースデーを迎えた。

          フリーランスで1000万はすぐにいきますよ。 ほんとにすぐ、3年ぐらいで、早い人なら1,2年で到達する。 1000万すら稼げないのに、 「お金じゃないんです」 なんて戯言はやめてほしい。 こっちまで苦しくなる。 食えないなら趣味で。

          フリーランスで1000万はすぐにいきますよ。 ほんとにすぐ、3年ぐらいで、早い人なら1,2年で到達する。 1000万すら稼げないのに、 「お金じゃないんです」 なんて戯言はやめてほしい。 こっちまで苦しくなる。 食えないなら趣味で。

          書くネタがないなんてのは書き手の怠慢に過ぎないのよ。

          書くネタがないなんてのは書き手の怠慢に過ぎないのよ。

          年収1000万円稼ぐプロの代筆屋養成講座はじまる。

           30歳手前で貯金800円のどん底から月収800万円稼げるようになれたのは、 小説『代筆屋』に書かれた心を動かす魔法のような文章との出会いでした。 文章の力に心を動かされた僕はどん底の状態から代筆屋になる誓いをしました。 翌日には代筆屋とだけ書かれたサイトを立ち上げ゛心を動かす魔法のような文章゛を求めて書き続けました。  奇跡が起きたのは半年が過ぎた頃、復縁を求める女性からの依頼でした。 物書きとして未熟だった当時の私は、心を動かす言葉を懸命に探しました。何度も書き直した末に

          年収1000万円稼ぐプロの代筆屋養成講座はじまる。

          やっぱり稼げる物書きを育てたいんだよなぁ。 僕と同じように自由な物書きになって、 一緒に仕事したり、一緒に遊んだり、人生を楽しんで欲しい。 もし、興味がある人は ↓↓ 年収1000万円稼ぐ プロの代筆屋養成講座 https://avrqw.hp.peraichi.com

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          これ視聴してもらったら ほとんどすべての悩み解決します。 『幸せになりたい』 ↓↓ https://youtu.be/lgLGO-WAYL0

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          文章力はほとんど役に立たない ってことが理解できたら 代筆屋でもライターでも作家でも物書きだけで食えます。 これマジです。 んなわけあるかいっ!て思った物書きは たぶん物書き専業では食えてない確率大。

          文章力はほとんど役に立たない ってことが理解できたら 代筆屋でもライターでも作家でも物書きだけで食えます。 これマジです。 んなわけあるかいっ!て思った物書きは たぶん物書き専業では食えてない確率大。

          プロの代筆屋として2

          プロの代筆屋という物書きとして、 さらなるスキルアップを求めた僕は、 本を100冊出版しようと思い立った。 100冊の本なんて本当に書けるのか? という疑問はすぐに振り払った。 できるかできないかじゃない、やるんだと。 じつは100冊出版を意識した時点で20冊近い本は出版していた。 残り80冊、なんとなくできそうな気がしてきた。 とにもかくにも頭に浮かんだテーマで書き始めた。 昔から自己啓発の話が好きだったため、本の各所に自己啓発的な内容を込めた。 継続す

          僕の名前は中島泰成

          僕の名前は中島泰成(ナカジマヤスナリ) 安泰に成功すると言う意味で泰成と名付けたようだ。 またおじいちゃんが泰三という名前でそこから泰を取ったとも聞かされた。 姉二人、弟は一人の4人きょうだいの僕は子供のころから変わった子供だったように思う。 同級生はドッチボールやキックベースに夢中になっていたころ、 僕は家庭排水で汚れた川で一人釣りをしていた。 学校が終われば竿を持って釣りに行く。そんな生活を繰り返していた。 中学生になってさすがに釣りはしなくなり、テニスクラ

          「平均年収1000万以上」

          ※画像はあくまでイメージです。 「平均年収1000万以上」 というポスターを京都駅近くのあるビルのどこかで見つけた。 当時の僕にとっては目もくらむような金額に胸が高鳴り校風を抑えきれなくなった。 受験資格は特にない、実質中卒の自分にも受験資格がある、 試験に合格さえすれば夢のような人生を送れると信じた。 LECという大手の資格試験予備校の門をくぐる。 司法書士試験に挑むため司法書士試験講座を受講することにした。 20歳の自分にはとても払えるような受講料ではなか

          仕事のない日々

          待てど暮らせど依頼の電話が鳴らない。 今考えると馬鹿みたいな話になるが、 当時の僕は事務所を開きさえすれば仕事がやってくると本気で信じていた。 タウンページに事務所名と電話番号が載れば、 誰かが僕の事を見つけて何かを依頼してくれるだろう、 そんな甘っちょろい考えでいたんだ。 開業から数か月が経った頃、このままではマズイことがわかってきた。 大した貯金も無く開業したものだから、 収入がない以上、貯金通帳はどんどん目減りしていく。 事務所に置かれたソファーに腰を

          地獄から天国から地獄

          インターネット黎明期だった当時、 士業でインターネット集客に力を入れてる事務所はほとんどなかった。 僕はインターネット集客に目を付けてひたすらサイトを構築して、 SEO対策を我流で学び、検索結果で上位表示させることに集中した。 気づけば僕のサイトは京都府行政書士会よりも上位に表示されるようになり、 月間の最大問い合わせ件数は90件を超えた。 あれほど暇だった事務所は途端に忙しくなってきた。 丁度その頃、京都駅前で事務所を構える税理士からの誘いもあって事務所を移転

          あんたはダサい

          奥さんは不思議な人だった。 小さなカフェを切り盛りしていた奥さんと初めて出会ったとき、 彼女は段ボールに入った野菜を運んでいた。 名刺交換をして席に座りコーヒーを頼んだ。 彼女のことを教えてくれたのは同業者の男性、 彼は僕よりずっと前に奥さんのお店に通っていた。 じつは彼は奥さんの事を好きだったのかもしれない。 僕と彼が話をしていると、 仕事がひと段落した彼女は近くの空いた席に座り話に参加してきた。 その時の話の内容はまるで覚えていない。 彼女に夢中になっ