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Vol.22 ~病状が全く良くならないので青ざめる~

こんにちは、シゴトスキーです。
GWはいかがお過ごしされましたか?

見出し画像は、このGW中に実家へ行って飲み食いした際の様子です。
我が家ではGWという旅行料金が高い時、渋滞が激しい時に遠出はせず、
毎年恒例で年始とGWは実家で飲み食いすることになっています。
まだ両親も元気で健在であり、悠々自適に暮らしているのは何よりだと
思います。

では本題へ行きましょう。

実は、勤め先の社長からは「休職中も会社携帯は持っていてほしい」とのお願いをされ、『治療に専念するための休職であるから、可能な限り連絡は控えていただきたい』との条件を出しつつ、しぶしぶながらも自宅に置いておきました。それなりのポストにいたとはいえ、日頃から休日にも仕事の電話が来るというのは個人的にはとても気分が悪かったです。モードの切り替えは大切にしていました。

社長へ会議時にもみなさんにしっかりと伝えてほしいという念も押してあったので、私宛に電話が鳴ることはほとんどなく(それでも平気で電話してくる人はいましたが)ホッとしましたが、事故の速報LINEが来るのは嫌な気分でした。まあ通知OFFにしましたけど。

そんなわけで、前回のVol.21でご紹介した対策アイテムを日々使いながら、ストレスを溜めないようにゆったりとした生活ができていました。

しかし・・・・・・・

気が付いたら休職からすでに4ヵ月経とうとしていました!!

そして病状は何も変わらず・・・・・!

これはヤバいぞ!!!

青ざめました。

次の対策として、2つ始めることにしました。

①鍼灸院

②整体院

なぜこれらを始めようとしたかというと、鍼灸にも行っている同病患者が多いと知ったからです。それと、ネットで調べたら『眼瞼痙攣は鍼灸で治せます』と謳っている鍼灸院も目にしたからです。
そして整体。これは自身が自律神経の乱れのようなものをほぼ自覚していた為です。かと言ってうつ病ではないし、病院に言って薬をもらう気はなかったので、整体をチョイスしました。

鍼灸院は、1回の施術60分で5,000円を月に3回で1年以上根気よく通いましたが、結果的には改善には至りませんでした。

整体院は、1回60分を毎週行っての4ヵ月コース80,000円でやってみましたが、残念ながら目の改善とはなりませんでした。しかしながら、私が以前発症した謎の鍵盤断裂の原因と思われる部分がわかったこと(Vol.11参照)と、
『呼吸が浅い』
という、とても重要なことを教えてくれました。

若干24歳ながらご自身で院長を務めてお一人でやっている方でした。患者も絶え間なく来ていたので、ご飯食べる暇もなさそうな感じです。

鍵盤断裂に関しては、
「〇〇さん、僕わかりますよ。『巻き肩』になってます。それなのに横向きになって寝ているから圧迫されたんだと思います。

個人的には大大納得でした。

そして呼吸が浅いから脳に血液が回っていない感がしてるんだな~というこれまた納得。今後のヨガストレッチ時には呼吸法も取り入れることにしました。

念のために、巻き肩について説明しているサイトを添付しますね♬
※下記サイトは私が通院した整体院ではありません。


話は変わって、勤め先とは休職してからも月に一度のペースで総務の役職者とオンライン面談を行っていました。病状確認の為です。

上記2か所を通い始めて2か月経とうとしてた頃の面談で、いよいよ言われました。

「就業規則で決まっている休職期間を過ぎようとしている。もし復職する気があるならば引き続きの休職を許可するが、その気がないのであれば3月いっぱいで退職という形になってしまう。」

鍼灸、整体、いずれもまだ病状の変化は感じられていません。

1週間以内に意向を返答くれと言われ、面談は終わりました。

次回は、『一大決心させた病状』ついてお話させていただきます。


ご覧いただき、ありがとうございました。

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