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Vol.21 ~目のケア対策アイテムあれこれ~

こんにちは、シゴトスキーです。

見出し画像の場所は、これまた世界遺産の『白川郷』です。
2010年5月に行きました。
合掌造りの建物に泊まれる場所がある!というので、そこに宿泊しました。
白川郷の見頃は秋と冬と言われているそうですが、新緑が美しい5月も良かったですよ!

展望台より

今日は、自身が眼瞼痙攣になってツラい目の症状を、少しでも和らげる方法を自分で情報収集&考え抜いて取り入れたアイテムをどんどんご紹介していきます。


・ホットアイマスク数種類

あずきでできたホットアイマスク『あずきのちから』。目が疲れた時は、私は温める方が気持ちよかったので、これにしました。使用時に電子レンジで温めます。250回使えます(*'▽')ドラッグストアで売っています。

ご存じめぐりズム!こちらは主に就寝時に使っていました。私はアロマも好きなので、気分的にも良かったです。

・アイアクトリッチ(スパイン製薬)

ネットで「眼瞼痙攣」と検索したらけっこう上位で表示されるのがこのアイテムです。スパイン製薬の『アイアクトリッチ』。辛い時に目の周り(眼輪筋)や眉間、眉毛の上などに塗ると、数時間は割と楽になるという、あなどれないアイテムでした。他眼瞼痙攣患者の方々からも、なかなか定評があるそうです。単品で購入すると9,000円くらいしてしまいますが、定期便にすると5,000円くらいのコストになります。
試しに購入、という方はメルカリで購入したらいかがでしょうか?5,000円くらいで出品している方もいらっしゃいますよ♬

・酸素ボンベ

これは休職する前に試しで使用していました。目の不調と同時に、頭が冴えない、脳に血があまり巡っていない感があったので。まずは目の対策をしなければ!という物事の優先順位でその後の購入はやめてしまいました。悪くはないとは思います。すぐになくなっちゃうのはちょっと残念ですね・・。

漢方『抑肝散加陳皮半夏よくかんさんかちんぴはんげ

これはネット上、同じ病気患者の間で良いと広まっている(?)漢方です。
4か月ほど試してみましたが、う~ん・・・・・効いてるんだか効いていないんだか・・・・。半信半疑です。妻からは「貴方には合っていると思うけどね」という不要な一言を言われて余計イライラしました"(-""-)"その後は使用継続をやめました。
でも、薬よりは漢方の方がよいとは思います。


・クラッチ遮光メガネ&HDグラス(Vol.18参照)

Vol.18とVol.19でご説明した通りです。ご参照くださいませ。

・ホットアイマッサージャー


これは自分がネットで独自に探したものです。眼輪筋が固いのかな?ほぐした方がよいのかな?という勝手な考えのもと、様々な機能を持ち合わせた優れモノだったので購入しました。運転にすると、イボイボの部分がゆっくり回りだし、マッサージをしてくれます。しかもイボイボの部分、温める機能もあるのです!運転時間は6分と9分と選べます。電池式ではなく充電式です。スマホとBluetoothで繋いで運転中に好きな音楽等を聴くこともできますよ♬
Amazonではないサイトで8,000円くらいで購入した記憶があります。

・バルコニー用パラソル


私の持ち家は非常に日当たりがよいので、この病気の間は日中の日差しが大変地獄でした💧遮光カーテンは以前からしていましたが、それでもつらかったのでなんとかならんかなーと試行錯誤の上、思い切ってパラソルを買おう!ということにしました(シェードではバルコニーにマッチしなかったので)。
パラソルは通常のイメージだと円形ですよね。窓の部分にフィットする形のものなんてあるのか調べたら、ありました!!
これにより、羞明対策だけでなく自部屋の気温上昇を抑える=エアコン代の節約にもなるので、大変助かりました(^_-)-☆
これならバルコニーに出てカフェテラスのようにゆったりと過ごすこともできて、とても快適でした。高さ調節もできて、10,000円しないくらいの値段だったと思います。

・目もと用クレンジング

こちらは同じ病気患者からの投稿で知って試してみた商品 『目もと用クレンジング』です。目のショボショボ感不快感がひどい時にやるととてもさっぱりします。その場しのぎではありましたが、よかったとは思っています。

・その他

これは何かというと、独自で作った体調管理表です。
どんな生活が目に悪かったのか?何時間くらい寝れば症状が変わるのか?
どうゆうことをしたらどこに悪影響がでるのか等を分析したかったので作りました。、半年ほど続けてみたのですが、ほぼ解明することはありませんでした。これで解っていたら医学的にも解明されていますよね・・・・💦

こちらは休職する前に試してみたものです。原因と言われているストレス
を取っ払う的な意味で、地元のお寺での座禅会に参加してみました。
これはこれで心が落ち着きますが、休職したら自宅でいくらでもできるので、自宅でのヨガストレッチ後に5~10分行っていました。

ここまでの時点で対策してみたアイテムでしたが、もちろんこれらも根本治療法ではないものだとわかっていての対策です。これ以上悪くなるのを食い止める的なものですね。
後に採用したアイテムもありますので、追ってご紹介させていただきます。

『対策を自分で考えないといけない病気』ってなんなのよ!
病気を治すために医者っているんじゃないの??

そんな気持ちを抱えながらもアイテムを採用して早く治ることを願っていましたが、時は刻々と過ぎていき、ついに勤め先からも痺れを切らした発言が出てきます。

ということで、次回は「病状が全く良くならないので、青ざめる」をお送りします。

長文お読みいただきありがとうございました。


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