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TOEIC リーディング時間足りない問題


こんにちは、だいちゃそ(@daichiblog)です。

2022年2月27日(日)に第288回のTOEICを受験してきましたので雑感です。


リスニング

リスニングは前回と比べて聞き取れるようになっていると感じました。
問題自体も易しかったのかもしれませんが、どういう場面で誰が話しているのかなど把握することができたように思います。

初受験の前回が305点だったので、今回の予想スコアは325〜350くらいです。


リーディング

リーディングは一番最後(PART7)から解いてみることにしました。
5問付きの問題を3題解くのに20分くらいかかってしまい、このままだと間に合わないと思ってそこからPART5に移りました。

結局、30問ほど解き終わらなかったので、Part7は半分ほど解けていないということになります。

前回は半分くらい解き終わらずに165点だったので、今回の予想スコアは175〜225くらいです。

合計スコアの予想は500〜575です。


リーディング時間が足りない問題

リーディングは本当に時間が足りません。

リーディングで出題される問題数100問の内訳は次のとおり

Part5(文法穴埋め問題  30題30問
Part6(長文穴埋め問題)  4題16問
Part7(長文読解問題)  15題54問

このうちPart7の15題54問は次のように分かれています。

  4題2問 =8問
  3題3問 =9問
  3題4問 =12問
  5題5問 =25問

与えられた時間は75分
これをざっくりと割り振るとこんな感じです。

Part5 30題×20秒=600秒=10分
Part6 4題×3分=12分
Part7 4題×3分=12分
    3題×3分=9分
    3題×4分=12分
    5題×4分=20分

めちゃくちゃタイトです。
文章を2回読んでいる暇はありません。

今後鍛えていかないといけないのは、

1度英文を読んだだけですんなりと意味を理解できる能力

に尽きます。

そのためにやらないといけないのは、

・英単語力アップ
・速読力アップ
・読解力アップ

です。

それぞれやることは次のとおり

英単語力アップ=金フレ
速読力・読解力=公式問題集の精読・シャドーイング

また公式問題集をやるのか、と泣きそうになりますが、黙ってやります。

次の受験時期はまた落ち着いた頃に考えようと思います。(7月頃の予定)

ではまたっ!







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