【THE 仮面ライダー展】埼玉会場行ってきました…変身の歴史、至福のひととき
先日(4月29日)、埼玉で開催中のTHE 仮面ライダー展に行ってきました。
前日、前々日とライブで、疲れるであろうと思い大事を取って休みにしていた日ですがいざ迎えてみると「全然平気だな」と思い、武蔵野線に乗り込みました(笑)。
一ヶ月と一週間、やっているので何処かで行こうと思っていた催しです。
ちなみにnoteにも書いておりますが、一昨年の暮れに池袋であった東京展にも一度行っており、今回が二回目です。前回は友人二人と行きましたが、今回は孤高のソロプレイでした。
東京展の記録記事です。
大抵の場所が、初来訪…行った先はまるで
今回の埼玉展ですが、場所はJR武蔵野線「東所沢駅」から徒歩10分、ところざわサクラタウンで5月6日まで開催中です、あと3日ありますね。
ちなみに夏には鹿児島で開催されるようです。
東京は夏にウルトラのイベントでよく行くサンシャインシティだったので迷う事はなかったのですが、今回この施設に来るのは初で、徒歩10分と多少遠めなのもあり若干不安がありました。
ところざわサクラタウンには問題なく着いたのですが、ここはいくつかの棟に分かれており、ライダー展の建物に辿り着くのに少し手惑いました。
で、ようやく「ここか」と見つけたのが…
いかにも世界征服を狙う組織のアジトのような、特徴的な建物でした。入ると改造されるかもしれませんが、まぁ城茂のように抜け出してやるぜ、と意気込んで入りましたね。
コンパクトながら、GWならではの賑わい
会場は東京展に比べると小さめで、展示物もいくらかコンパクトになっていました。メインのライダー達は昭和、平成一期、二期、令和と一か所にまとめられ、サブライダーはお休み…といった形でしたね。
時期的にゴールデンウィークなのもあり、親子連れが多かった印象ですね。しかしガッチャードやギーツならまだしも子供達は知らないライダーも多いのでは…と思ったりします。ですが以前菅田将暉君がテレビのロケで男の子と会った際しっかりダブルを知っていて驚いた、とも話していました。今の時代配信もあれば、親御さんも観ているのが当たり前の時代。思ったより、世代関係なくどの作品も認知されているのが仮面ライダー、と言ってよいみたいなんですね。改めて、大きく広いコンテンツなのだと実感します。
ちなみにもう7年前の作品になるビルドですが、人気は高く子供たちが集まっていたのが印象的でした。犬飼貴丈くんや赤楚衛二くんが売れておりよく見かける存在なのも影響していると思いますね。
東京展の心残りをやりきって
実は一昨年、東京展の時に出来なかったことが二つありまして…
実はこれ、東京展のときに一緒に行った、クウガファンの友人がやっていた事です(笑)。混雑に押されて出来なかったので、今回この写真が撮れて満足です。
そして次は、物販なのですが…私は日頃、あまり細々としたグッズは買いません。欲しいという気持ちもあるのですが手を出すとキリが無いのがわかっているからです。一昨年、段ボール20箱近くのエヴァンゲリオングッズを処分した経験がそう語っています(笑)。
ですが前回、会場を後にしてから公式書籍のメモリアルブックは欲しかったな…と思っていたんですね。5500円と少しお高めで、財布と相談して断念したのでした。
なので今度こそは、と…
展示物の写真や各会場の様子、さらに藤岡弘、さん、千葉治郎さん、佐々木剛さんの対談も載っています。エヴァグッズを処分したと言いましたが、本の類は残してあるオタクですので、こういうのはやはり押さえたい。
これを購入した事で、今回のTHE仮面ライダー展来訪は個人的ノルマ達成、満たされて会場を出たのでした。
展示にまつわる補足ですが、東京との比較でアマゾンズ、BLACK SUN、シン仮面ライダー関連は省かれており代わりにパラリゲのネクストファイズ達が追加されていました。あと。一年半経っているのでギーツ、ガッチャード関連が増えているといった感じでしたね。
シン仮面ライダーTシャツを着ていって、第2号やクモオーグがいないかと期待したのですが…そちらは庵野秀明展の領分のようですね。
ともかく、連休のお楽しみとして充分な、春の催事でした。
前回と比べるとシン仮面ライダーを経て、個人的な「仮面ライダー好き度」がアップしているので、この空間でより幸せを感じることも出来ました。
SHOCKERではありませんが、BE HAPPYでしたね♪
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