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趣味雑記

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記事一覧

実写ウイングマン第1話感想…アオイちゃんが素晴らしい!

今、話題の実写版ウイングマン第一話を観ました。 原作は未読ですし、アニメは小学生の頃に再放送をたま~に観てたかな、程度の認知でしたが…一話で、 「あ、これはMCUの日本版だ!」 と、感じました。 映像技術の正しい使い方、そんな印象を持ったんですね。 マンガの実写版は、作品次第 そもそも、二次元作品の「実写化」というのは非常に困難な作業なんですよね。庵野秀明監督も、「実写だと大変だけど、アニメは描いてしまえばいい」といった趣旨のことを言っていましたように、どんなファン

みんな大好き、カレーのお話

先ほどTwitter(Xとは呼びたくない)を眺めていますと、プロゲーマーマゴさんが海外プレイヤーの二人と、美味しそうな写真を上げていました。 日本と海外の強豪三人、格ゲーマー視点での豪華なスリーショットですが、それよりもこのカレーが随分美味しそうに見えまして、 「よし、今日のnoteはカレーの話にするか」 と思い立ちました、適当ですね。 特撮にはよく出てくる、カレー まず、特撮ファンな私はカレーと聞くとイコール、キレンジャーを連想してしまいます。それほど強く結びついてい

SSSS.GRIDMANパチンコ化に伴い、遊技機をキッカケに出会ったアニメの話

もう数週間前ですが、あのアニメがパチンコ化、という情報が入ってきました。 何気に、円谷プロ作品でウルトラ関係以外がパチンコになるのは初めてではないでしょうか。作品良し、楽曲良し、ヒロインの下半身良し、なので注目はされそうですね。 もう懐かしい気もするけれど、まだまだこれからのコンテンツ 昨年3月のグリッドマンユニバース公開から一年半以上が経過し、各種サブスクでも見放題配信が始まっています。私も昨年春は大変盛り上がり何度も記事にした作品ですが、話題に挙げるのはご無沙汰にな

愛野美奈子生誕祭2024・ピュアな心で笑わせてくれる美少女戦士

昨日の黒部さんと重なっているのですがこちらも忘れてはいけません、10月22日は愛野美奈子ちゃんのお誕生日でもあったんですね。 毎年のことですが、こういう日はSNS上にファンアートが溢れかえるのでとても楽しいです。かつては雑誌の読者投稿コーナーでしか見られなかったファンの描くイラストが随時、たくさん見られるのがネット時代の恩恵の一つですね。これらを見ていると、キャラがいかに愛されているかも感じられて、ちょっとした幸福度アップにも繋がります。

祝20周年、パチンコエヴァンゲリオンの思い出

今年、2024年はパチンコエヴァンゲリオン20周年の年であると、ふいに気付きました。 またもYoutubeサーフィンで、こんな動画を見つけて見入ってたんですね。 懐かしさに目頭が熱くなった、そんな初代エヴァの映像です。 プレイヤーとしてはもう引退済みな私ですが、パチエヴァの思い出に浸りたくなりました。 人生に差した、十代の頃の光 3月にこの記事の中で綴ったように、2004年は5年後に倒産することになる職場に入った年でした。先述の通りパチンコ店でしたので、新しい機種の情報

ラブライブ!SS三期を見守ってます、という話

この夏は推しの子二期を観ていて、毎週感想を書いておりましたが秋は 「ラブライブ!スーパースター!!」の三期を観ています。 私は所謂「ラブライバー」ではなく、最初のμ'sの頃から「話題になっているから」という理由でアニメは一通り観てきた、程度の人間です。なのでスーパースターも一期からとりあえず観てはいます、といった感じです。先日ニジガクの感想記事も書きましたが、映画館でやってますとなったら観に行ってるので、熱量は大してないと自認しているものの新作があるなら観たい、と思う距離感

「ボルテスⅤ レガシー」感想…日本とフィリピンを繋ぐ、超電磁作品

本日公開の「ボルテスⅤレガシー」を観てきました。 昭和52年のロボットアニメがフィリピンで実写ドラマ化され、それを日本で公開するための総集編として「凱旋」してきた作品、となっています。なんだかんだでロボットアニメ好きとして食指が動く作品、早く観たくて初日に駆け込みましたね。 我がボルテス知識は、やはりこのゲームから 私自身、「超電磁マシーン ボルテスⅤ」という作品を観たのかというと、実は未視聴なのですが…大方の予想通り、やはりスパロボで馴染みがあるんですね。 別記事で

【Ado】モナ・リザの横顔参戦記録MC編…歌声と共に、前に進むのみ

ライブ参戦記録、最後の締めにMCの感想を綴ります。 今回も、本編ラスト曲の前、アンコールのラスト曲の前にそれぞれMCタイムがありました。他の会場でのMCの内容はわかりませんが、今回も「心臓」で語っていたこれからの活動についての話が中心でしたね。 2年前、ツアー蜃気楼の時はこの先の事はまだよくわからない、それがそのままこのツアータイトルです、のように言っていて… 昨年のマーズでは、日本の歌い手として世界に行きたい、と明確な目標を語りました。その後すぐに海外ツアーが発表され

【Ado】モナ・リザの横顔参戦記録アンコール編…ギタリストAdo

10月13日のライブ記録、後半部分になります。 「FREEDOM」で大盛り上がりになったところで一度終了し、ライブ定番のアンコール待ちに入りました。 その後、すでにネット上に溢れている情報ではありますがサプライズとして、Adoちゃんがギターを担いで登場したんですね。 春のライブでは同じくアンコールでB’zの松本さんがサプライズゲストとして登場しましたが、今ツアーでのサプライズギタリストは、なんと本人であったという。 千秋楽での、Ado弾き語りについて綴ります。 喜多Ad

【Ado】モナ・リザの横顔参戦記録ライブ本編…望んでいた二つのピース

昨日に続いて、ライブ自体の感想を記します。 千秋楽だったのでネタバレも解禁、遠慮なくセットリストを載せていけますね。名古屋の振替公演が年末に残っていますが、そちらはそちらで限定の楽曲が用意されてますとのことで、災い転じて福となす、そんなツアーになることを願っています。 今回の席、実質アリーナ! 私の今回の席ですが、3LEVEL、9列189番でした。3LEVELというのがおそらくVIP席であろうアリーナのすぐ後ろのブロックで、全体でいえばかなり前の方です。二階席、三階席まで

【Ado】モナ・リザの横顔・神奈川公演参戦記録…会場周りのお祭りを楽しんで

昨日10月13日、Ado JAPAN TOUR 2024 モナ・リザの横顔、神奈川公演に参戦してきました。 チケットを取ってから約5ヶ月、ツアー千秋楽であるがゆえですがここまで間隔が開いたのは初めてで、ようやく、の一日でございました。 場所はKアリーナ横浜、今日はライブ前のことを綴ろうと思います。 毎回が、新しい街 Adoライブ参戦もこれで5回目となりました。初参戦は2年前、蜃気楼ツアー東京公演でちょうどnoteを始めた頃だったので、ライブの記録として残してきた軌跡があ

多くの感想を読める時代の有難さを感じる、伝説巨神イデオンファンの思い

先月、この記事を書いてからボチボチ、イデオン関連のネットサーチをするようになりました。 比較的最近、イデオンを観ましたという人のリアクション、感想動画を見つけましてふと、考えたことがあります。 「ハッピーエンドorバッドエンドの境界線」についてです。 イデオンのエンディングを、どう受け取るか その動画が、こちらになります。 上の方は発動篇をまるまる観てのリアクションなので長尺ですが、ラスト30分辺りから観始めて最後まで止まりませんでしたね。あと、冒頭の「あの」瞬間、視線を

その時代を彩った声は、永遠に残ります…声優さんに敬意を

昨日、私の世代ならば「この声で育った」と言える人が無数にいるであろう声優・大山のぶ代さんの訃報が入ってきました。 今年7月の小原さんに続き、旧ドラえもんキャストが続けて天国に旅立たれました。メインキャストですとしずかちゃんの野村道子さんがご存命ですが、野村さん以外が鬼籍に入られてしまいましたね。 ご冥福をお祈りします。 大山さんといえば…ドラえもん、以外にも 当然ですが、大山さんイコールドラえもん、というほどに圧倒的知名度を誇る役であり今回報道されるのも、ドラえもんのこ

鹿島アントラーズの本を読みました、というお話

先日、友人から借りたこの本を読了しました。 私自身、サッカー、Jリーグに詳しいわけではなく普段試合を観る習慣もありません。ただサポーターである友人から私が読書家であることを見込んで興味があれば…と勧められたので、読んでみました。 J1クラブの、アントラーズの歴史を綴った評伝です。 圧倒的、主人公気質 アントラーズは、Jリーグ創設当初から存在している「オリジナル10」の一つで、Jリーグの中でも優勝回数最多、初の国内三冠、唯一のリーグ三連覇を果たしている強豪チームなんですね