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趣味雑記

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記事一覧

舞台リコリコのプレゼントに当選しました、というお話

今日は、自慢話をさせてください。 Twitterのプレゼントキャンペーンに当選し、賞品をいただきました。 今月6日のポストです。 17日に当選通知が来て、本日品物を受け取りました。 舞台リコリス・リコイルの千束役・河内美里さんとたきな役・本西彩希帆さんのサイン入りポスター、10名様に…なので、この世に10枚しか無いものの、ハズです(笑)。 このポスターそのものもとっても素晴らしいわけですが、さらに私的に喜べる想像の余地がありまして…。 こちらのポストにて、お二人がサイン

note200日の軌跡を振り返ってみます

毎日ネタを絞り出してはnoteを書いている私ですが、昨年11月9日から 「他サイトの写しではなく、ちゃんと記事を書く」 をモットーに書き始めて、昨日のガルクラ感想で200日目になりました。カウントしてるのは本人だけだと思いますので、ご報告を(笑)。 100日目の時に初めて、格ゲー云々で有料記事にしましたが200日目は何もありません、そもそも売れるネタなど持っていないのです。 そして今日ですが、せっかくの節目なので200日を振り返ってみようかと思いました。完全なる自己満足です

ガールズバンドクライ第8話感想…全てをさらけ出す、怒りも、愛も

昨晩、ガールズバンドクライ第8話「もしも君が泣くならば」が放送されましたね。予想通り、素晴らしい回でした。 第8話・あらすじ ライブを経て、対立していた仁菜と桃香はさらにヒートアップ。お互いの想いをぶつけ合う2人。仁菜は本気でプロを目指すため退路を断つ。このままゴタゴタが続くようなら辞めると智は言う。そんな中、バイトを始めた仁菜のもとに桃香が訪れる。(dアニメストアより引用) この作品は仁菜と桃香の出会いから始まり、音楽を通じて人生観を描いている物語だと感じていました。単

丸の内TOEI閉館の知らせに寄せて…昔ながらの映画館を思い返す話

まだ一年以上先の話、ではあるのですが東映の本社移転&丸の内TOEI営業終了、というニュースが先日ありましたね。 令和の世に残る、古めかしい、温かみのある映画館だったので惜しさはありますが、まだ時間があるのでそれまでに足を運ぼうかな、と思っています。 猛者たちの宴から、ちょうど一年 丸の内TOEIといえば、昨年5月20日に鑑賞回数10回以上の「強者」が招待されるSHOCKER NIGHTなるイベントが催された場所でもあります。 私も参加者で、その様子はnoteに綴っており

庵野秀明生誕祭・思い出最大級のエヴァ破のお話

一日遅れてしまいましたが、5月22日は我らが庵野秀明監督のお誕生日でしたね。 64歳、おめでとうございます! ハイスペックな機械を連想させる数字、これからのご活躍にも期待しております! リピート鑑賞を始めた作品 監督のお誕生日に併せ、この時期になると思い出すのが私の「映画館通い詰め」のはしりとなった作品、「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破」です。 映画館での鑑賞回数は27回、それまでは「序」の3回が最高でしたから、いきなり9倍に跳ね上がったんですね(笑)。要因としては…

【Ado】秋のライブ参戦と、外野に物申したい事と

今月末、Adoちゃんの新曲がリリースされるとアナウンスされましたね。 Adoちゃんが「overdose」を昨年カバーしていましたが、そのなとり氏による楽曲のようでオシャレな雰囲気のある曲ですね。ベースの音って耳に残ります。 この曲は、本家なとりさんのバージョンも好きですね。 というか「絶対零度」、メッチャ格好良いなと思ってます。 今年も殴られに行きます、歌声に 先日の国立競技場「心臓」一日目の朝に、今年のライブツアーが発表されました。「モナ・リザの横顔」というタイトル

ガールズバンドクライ第7話感想…欠けたまま、前に進む5人のはぐれ者

昨晩、ガールズバンドクライ第七話「名前をつけてやる」を観て昂ったので、それを綴ろうと思います。 これまで、奇数回はライブシーンで締める、というのが続いていて今回もそうだったのですが、この7話のライブが最もロックしていて曲と違うところが面白いな、と感じました。 「危なさ」が面白さ 何度か記事にしていますが、私は90年代からX JAPANファンであります。2008年の復活公演、東京ドーム3Daysに3日とも参戦しました。もう四半世紀以上のファン歴がある訳ですが、このバンドに

「葬送のフリーレン」、最初の2話で感じるキャラクターの厚みの話

「ガルクラ」の感想記事が多くのアクセスを頂けてまして、放送中アニメって強いな~と、昨年オトナプリキュアでも感じたことを再認知しております。 自発的にアニメを1話から観る事が少なく、周囲で話題になっていて「観てみるか…」と腰を上げることが多いので、常に一歩二歩遅れて視聴する私ですが、ガルクラはなんとかトレンドに乗れているようです。 さて、そんなガルクラとは別に、また一段と遅れて観ている作品があります。「葬送のフリーレン」です。 架空のキャラに必要な要素が詰まっているフリーレ

ガールズバンドクライ・前半感想…生き方に迷う女子達が奏でる「ライブアニメ」

この春、視聴している唯一のアニメ「ガールズバンドクライ」ですが、折り返し?とも言える6話までが放送されましたね。 遂に揃った、川崎の問題児たち 6話にて、吉野家バイトの智、ルパの二人が仁菜たちのバンドに興味を持っていたことを打ち明け、音合わせへと繋がります。これにてオープニングに集まっていた5人が揃い、「トゲナシトゲアリ」の形が出来上がりました(バンド名はまだですが)。 これまでは、それぞれに事情アリの三人がドタバタしながらもバンドの形になっていく…な話でしたが、今回で

来月のお楽しみ、舞台リコリコ第二弾のチケットを手にしました

6月に観劇予定の舞台リコリコ第二弾のチケットが発券可能になったので、してきました。 まだ一ヶ月以上先ですが、舞台そのものは勿論初の東京ドーム・シアターGロッソなので楽しみですね。戦隊ショーなどでお馴染みの会場ですが実はまだ行った事がありませんでした。 おそらく前作以上にアクションが大掛かりになっているがゆえのハコ替わり、なのではと推測しておりますがどんなものが観られるのか期待感が膨らんでおります。 三次元化の肝とは 千束役・河内美里さんのTwitter(現X)から、稽古が

「鬼太郎誕生 ゲゲゲの謎」感想…日本を見て来た作品の、残酷な答え合わせ

AmazonPrimeVideo万歳、早くも見放題になったので「鬼太郎誕生 ゲゲゲの謎」を観ました。 2月頭に、友人と会った際に猛プッシュされた作品でした。 ですが観に行くタイミングが難しく映画館での鑑賞叶わず。その後4月にアマプラで配信…というニュースに「よっしゃ!」と思い楽しみにしていたんですね。先日自宅鑑賞したのですが、薦めてきた友人の審美眼は確かでした。 Filmarksより、初見感想 見放題になったので鑑賞。 ゲゲゲの鬼太郎の前日譚、昭和30年代のある村を舞台

ライブ後の報道を受けて、日本人としての心根を改めて持つ、という話

連日、ライブのレポート的記事を書いていますが、昨日で一段落しました。 今日は総括として、思ったことを綴ります。 「前向きに」の心掛け ライブ終了後、音響がどうだったこうだったとネガティブな報道が相次いでいます。毎度の事ですが、ネット上では一部の声が大きくなってさも総意のように聞こえてしまう事がありますが、終演後の空気を味わった人間から言わせてもらえば極一部の人間の感想が膨張している、させているだけだと断言します。 私は今回、特に感じたのが前の記事でも触れている「Ado

Ado「心臓」参戦記録・後編…夢を叶えた歌姫と共に歌った夜

ライブ参戦記録、後編です。 ライブ後半、2023年曲から 12・クラクラ スパイファミリー二期のオープニング曲。 最近のアニソンは作品のテーマをしっかり汲み取りながらそのアーティストの音楽性も活きている「ハイブリッド・アニソン」が多いな~と、80年代からアニメを観てきた人間として思っているところですが、この曲もそうですよね。ノッシノッシ歩くフォージャー家の姿が浮かんできます(笑)。 予想通りでしたが、「ク~ラクッラ!」の所は合唱でした。この曲なんか特にブレスが大変そうで

Ado「心臓」参戦記録・前編…リアルに、FILM REDの世界が広がって

前日に続き、ライブの感想を記しておきます。 既にニュースになっているので誰もが知る所になっていますが、予想外のゲストや演出に溢れた豪華絢爛な全25曲、Adoちゃんのこれまでのどのライブよりも大きく、充実した、即ち彼女が前に進んでいることを実証したライブだったと思います。 この3年半を辿っていくようなセットリスト 先月、オールナイトニッポンの中で「日本に帰ったら国立のセトリ考えなきゃ」と言っていたのを覚えています。勿論スタッフと協議して決めているとは思いますが、今回のセッ