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無理だと思っていたレバーレスコントローラーに、再び触れてみて

本日、時間が出来たので先日お流れになった秋葉原行きを敢行、パソコン周りのグッズを物色しに行きました。 大体秋葉原に行くと、これまでは「円盤巡り」の趣きがあった私でして、トレーダーやまんだらけコンプレックスの6階に行くのが主目的になっていました。 ですが!今回は新しいPCを手に入れた直後、普段は行かないパソコン専門店に行く意義を手に入れた秋葉原巡り・新バージョンであります。 最初は店頭で買う事も考えていたくらいの古い人間ですし(重量的に通販以外ありえないな、と今は思います)、

夢の箱(ゲーミングPC)をお迎えいたしました、という話

ちょうど一ヶ月前にこんな記事を書き、その後もゲーム関係の話で幾度となく言っていた夢の箱計画(ゲーミングPC購入)が、昨日完了しました。 ジャーン♪ っと、これはスタンドですが。 スペース的に床に置くしかない我が部屋においてこれは必須アイテムでした。2000円以内で買えるので本体より先に用意していました、翌日に届けてくれるAmazonはやはり便利です。 運命を感じた、モニター購入 先週土曜日が休みだったので、秋葉原へ行きゲーミングモニターをゲットしようと考えておりました。

【スト6】調整への感想と、今後の新キャラ予想

5月22日にスト6の大型アップデートが行われ、シーズン1最後の新キャラ・豪鬼の実装と全体的な調整が入りました。 一週間経った訳ですが、私は昨日ようやく豪鬼を少し動かしてみた…程度のプレイに留まっています。 いよいよ夢の箱(ゲーミングPC)の自宅導入、PC版スト6への参戦が秒読み段階であり、あまりPS4版でプレイする気が起きなくなっているんですね。 とりあえずは、読み通り これまでのスト6関連記事で、調整によるバフ・ナーフの傾向を予測した上でメインキャラをマノンにしている

さよならプレイステーション、という話

今月末にはいよいよゲーミングPCを家に導入しようか、と目論んでいる中年ゲーマー、諸星だりあです。 この記事を書いた時から気持ちは固まっていましたが、今は通販サイトで物色しているのが楽しい状況です。 今日は別件で電気屋に赴いたのですが、そこで買うつもりではなくただモニターのサイズを、現物を見て知っておこうという見分を行いました。27インチだと格ゲーには大きい、と聞いていましたが実物を見るとそこまででも無いな…でも確かに視野角に全体は入らなさそうなのでやはり23、8もしくは24

部屋の片隅から出てきた、藤崎詩織の思い出を語ってみる

先日、新しいPC用のスペースを作る為に部屋の整理&掃除をやりました。主にテレビ周り、配線などゴチャッているところをスッキリさせて、埃被っている所は綺麗にして…みたいな感じです。 すると、テレビ台の下から封印されていたかのようにセガサターン本体が出てきました(笑)。遥か昔、ジャンク品に近いものを1500円くらいで買った記憶があります、ちゃんと動いたのでラッキー、でした。 今回、懐かしみを覚えつつ電源を入れてみると、ONにはなりましたがディスクが回らない。流石に部品の劣化なのか

【スト6】2年目に向けて、マノンには嬉しいアップデートが!

近日中にゲーミングPCをお迎えする為に部屋の掃除に休日を費やした、諸星だりあでございます。 テレビの下、奥に眠っていたセガサターン本体が電源は入れどもディスクが回らなくなっており、四半世紀の天寿を全うされたことを確認いたしました。 デスクトップPCは何せどんなゲーム機よりも大きいので、私のように部屋にモノが多い人間にとっては設置場所が重要課題になるんですね。とりあえずスペースは確保しましたが、久しぶりに見た部屋の隅のホコリとか、なかなか恐ろしい光景を見る事になりました。 甲

【スト6】豪鬼の映像見て、色々と想像してみた

つい先ほど、豪鬼関連の動画が出たので観ていました。 もはや見た目が4の狂オシキ鬼と区別が付かないレベルに人間離れしてきた豪鬼さんです。ストⅡの劇場用アニメやTVアニメでモブとして「遊ばれキャラ」だった頃が懐かしいですね。 ストリートファイターの醍醐味が詰まったキャラ 動画を観ると、豪鬼がいつも持っている技にプラス、新技の金剛灼火、阿修羅閃空から派生の投げなどが追加されているのが判ります。が、基本的には速い移動と飛び道具で地上戦をやり、相手の意識を下に振ったうえで空中から

格ゲーマーとして、鉄拳8はやっておきたいという話

先日、今年度中にニンテンドーSwitchの後継機に関する情報が出る、という公式アナウンスが出ました。 実感が無かったですが、Switch発売から7年経っていたんですね。 「後継機」と強調されているので、Switchの特性が引き継がれているのではという所に期待してしまいます。先日ライブアライブをプレイしていたのですが、やはり寝転がってプレイできるのはRPGやシミュレーションにはありがたいと思います。 間もなく、ゲーム環境改変を断行します ゲーム機関連の話ですが…先月この記

【スト6】豪鬼参戦とシーズン2を見据えて…面白くなりそう!

ゴールデンウィーク中のイベントで、スト6豪鬼が先行体験出来るというのをやっているので昨日から格ゲー界隈が騒がしくなっていますね。 プロゲーマーGO1氏のレポートを見る限り、無法の性能ではないけどもそもそも普段通りで充分強い、そんな感じのキャラだと予想できます。 リリースは5月22日と発表されましたね。 存在そのものが、魅力的な漢 また、格ゲー老人の思い出語りになってしまい恐縮ですが、豪鬼というキャラは94年のスパⅡXが初出で、カプコン格闘ゲームにおける初めての「隠しキャ

夢の箱(ゲーミングPC)購入を検討中、という話

この週末、EVO JAPANで盛り上がっておりますが私は令和の歌姫にリソースを全振りしておりまして、あまり状況を追えていません(笑)。 そのライブについては後日じっくり書くとしまして、格ゲーマー、特にスト6プレイヤーとしてEVOに関心が無い訳はありません。 実はゲームに関して、近々大きな環境構築を考えています。 やはり現在、ゲーマーとしては…の選択肢 それはズバリ、ゲーミングPCの購入です。 一昨年の夏にPCを新調したのですが、コンクール用の脚本を執筆している最中のP

ゲームボーイ35周年…「突撃!ゲームボーイ」を読み返して

本日4月21日は、ゲームボーイ発売から35周年の日だったそうですね。 初代ゲームボーイは、私のような40代ゲーマーにとっては思い出に溢れた名機です。個人的には、何より初めて買ってもらったゲーム機として長年愛用したことを忘れられません。 テトリスの鬼となった、ならざるを得なかった もう、液晶が映らなくなっており遊ぶ事は出来ませんが、最初に買ってもらったゲームボーイ本体、まだ持ってるんですね。使えないけど、捨てられない。それほど、様々な思い出があります。 こちらの記事に書

【スト6】最近のプロシーンの動きについての所感…「ゲームが仕事」の時代をひしと感じて

新年度が始まって三週間弱、2024年度の体制…といいますか普段視聴者として楽しんでいる格ゲーのプロシーンでも色々な変革が起こっていますね。 特にここ数日、大きな発表が二つあったので所感を綴りたいと思います。 拡大を感じる、会社組織の変化 一番大きかったニュースはやはりこれ、VARRELとTOPANGAが経営統合しCELLORB(セルオーブ)という新会社を立ち上げたというものです。これにともないチーム「魚群」が解散となり、所属の選手は今後VARRELの名前で活動していくこと

【LIVE A LIVE】(ネタバレ有)最終編プレイ録…四半世紀を経て、感動倍増の神リメイクでした

一ヶ月かけてプレイしてきたライブアライブの記録も、これで最後です。 先日、リメイク版で追加されたラボス「Sinオディオ」を撃破、トゥルーエンディングを迎えました。 7人(正確には6人+1体)の主人公が集結し、8人目の主人公でありながら魔王と化してしまったオルステッドを倒すのが目的の最終編のプレイ記録を綴ります。 28年で変わったもの・その1 このリメイク版、私自身も勿論ですがプレイした人達からの評価は相当高いものばかりです。発売は2年前、原典たるスーパーファミコン版から2

【LIVE A LIVE】(ネタバレ有)最終編プレイ録…魔王となって、その虚しさを堪能

先日4月13日、リメイク版ライブアライブをクリアしました。 この記事を書いたその日にアマゾンでポチって、ピッタリ一ヶ月でのクリアでした。スト6など他のゲームもやりながら、のRPGとしてはそこそこのペースで進められたのではないかと思います。 といっても完全初見プレイではなく、オリジナルのスーパーファミコン版は少なくとも3周クリアはした記憶があるので懐かしさに浸りながら、思い出しながらのリピートプレイでした。 リメイク版についての感想は改めてまとめて書きますが、まず9番目のシ