とりとめのないメモ集2023
5と10はきりがいい。6と11はきりがわるい。なぜか。
初対面のせつな、多様さが消える。
薄青色のジーンズ、紺のオーバーシャツ、白い靴。
「~みたい」という比喩のクソさ。
稚拙さは遅れてやってくる。
人は毎日、交差点で他人と衝突事故を起こす。
いつにおいても、自分の隣にあるものは重要なものである。
燃やすのなら、その燃やされたものは跡形もなくなるくらいに燃え盛ってほしい。そして、何もかも消え去ってくれたらいいのにと思う。
二度とスキニーパンツが履けなくなる、みたいな恋愛。
自分を肯定する唯一のものは、生きているということ。
最強の言葉。「不安に思われるのが不安」。
西日に照らされる入道雲はピンク色。(ある夏の日)
意味が分からない、おかしい、変だ。そういわれるたびに、「私」は「あなた」ではないのだと確認できて、嬉しくなる。「あなた」じゃなくて、心底ホッとしたなあ。
発言の単価が低い人。
男らしさや女らしさに疑問を呈するセクシャルマイノリティも、「政治家は政治家らしく!」「〇〇さんは〇〇さんらしく!」と言う。わけがわからなくなる。
報われたりもてたい人ほど、何も言わない。何か言う時間を、そのために費やすからだ。だから、黙っている人ほど、「報われたい」し「もてたい」のだろうな。
アウフへーベン。
離婚する人の魅力性について。
何かが奥へ、手前へ動いても、その何かの大きさは変わらないだろうと予測することが人間にはできる。人の目はうまくできすぎている。
全ては連鎖反応する。私という触媒によって。
1700、1300、1500。(割り勘メモ)
いろんな感情や直感に理由は付けない方がいいのだろう。
経験は経験するのか、という問い。そして、経験の根っこは一体何なのか、という愚問。
恋愛には変数が多すぎる。
「妊娠」は新しい別の自分のメタファー。(1Q84を読んで。)
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