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マクドナルドのようになりたいの私は

何十回と聴いたよこれ。
岡村隆史さんは心を病み、5ヶ月という驚異的に短期間で復帰している。今日は鬱について、健康な心について書く。

岡村さんは助けてくれと言えない、仕事を休むことはありえないというストイックすぎることから、映画の仕事なので忙しすぎて徐々に体調を崩していった。

いろいろなへんてこりんな言動が出始めだエピソードが印象的で、
お金が無いと思い込み(手持ちの財布の中身が全財産と思い込む)マネージャーに明日行く交通費がないだの真剣に何度も言ったそう。
あとは自分の身体が臭いのでは?と心配になり、周りに俺臭くない?と尋ねまくったそうだ。

聞く分には滑稽で笑いそうになるが、真剣にそんな言動を繰り返していたら、周りは心配する。岡村さん自身も当時を振り返り、疲れたとか助けてと言いたかったけど、言えないand言ってはいけないという無意識との葛藤から出た言動ではないかと分析している。


🍎

最近わたしは疲れていた。
柔術へのやる気もなくなり、
自分の口臭が気になったりしていた。
は!!これは!岡村さんの当時の思考と似ている!?と気づいた。

落ち着いて考えると、私自身、疲れていた。客観的なことを並べたら、そりゃあ疲れるよと思うことがある。


休む時は休むに限る。
考えないことがいかに大事か。
無理やり柔術とつなげる必要はないけど、強い人、健康的な人は

余計なことは考えていないのだ!!!!!!!!


余計なことがなにかわからなくなり、変に考えてしまうことこそが認知の歪み、病、疲れ、鬱の正体というか
大きな要素だとおもう。

🍔
マクドナルドはまさにそれ。(え?)
巨大企業は悩まない。考え方がルールになっている。株価を上げることを目的に、それが結局は、(健康とかはさておき)いつでもどこでも、美味しいジャンキーな味と満足を与えてくれることになっている。

なんかわかんないけど、はじめて、サムライマックを買って帰った。
1,000円くらいするセット。
もちろん飲み物は身体に悪いコカコーラ。

なんも考えずに食う。

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