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地味に作業効率がアップする便利アイテム

ブログ書くときに、色々と調べ物をしながら書く機会って多いですよね。

今回はそんな時に地味に役立つアイテムを紹介します。

ズバリ書見台です。

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「えっ?書見台?そんなの必要ねーだろ。手で抑えりゃいいじゃん」

そう、以前のボクはそう思っていました。

でもね、買ってみたらめちゃくちゃ便利なんですよね。

もっと早く買っときゃよかった。

良かった点お伝えしますね。


書見台の何がいいの?

書見台っていえば、本を置く台座のことですね。

機能としてみればそれだけ。

過去のボクはそれぐらいに考えて買ってこなかったんです。

でもね、書見台の一番のメリットは「時間を節約できること」です。

書見台と時間の節約がどうつながるのか?

ブログを書かれる方なら思い当たると思うのですが、書籍から引用する機会って少なからずありますよね。

小説になり、ビジネス書なり、マンガなり…まぁ色々です。

結局知識ってのはどこで学ぶか、基本は書籍からですよ。

で、ボクも書籍から引用することが多々あるのですが、書見台を持っていない以前のボクは当然、前腕や肘で押さえていましたね。

これが当たり前の行為だと思っていたんですね。

本のページを押さえる役目をするのは前腕や肘だと。

そしてひょんな事からその役目を書見台にやってもらう機会が訪れました。

先日ボクはヒトデさんの書籍を購入。

書籍の中の効率アップアイテムを紹介してる部分に書見台の事が書かれていました。

「うーん、試しに安いの買ってみるか…」

そんな経緯で買ったのが冒頭画像のモノですね。

それで、その時間が節約できるメカニズムについて話を戻します。

今まで前腕、肘で押さえてたものを書見台が押さえる。

これだけで時間が節約できるんです。なぜか?

まず前腕や肘で押さえてた時というのは目線を下に落とす必要があります。

当然手元に本がありますからね。

そう、目線を落とすという1アクションがどうしても必要なんですよね。

目線を落とすとなれば当然首も大きく動きます。

この顔を上げたり下げたりの運動って結構しんどいです。

しかし書見台があればPCの横に置いて、目線を横に移せばいいだけ。

つまり首の上下運動のアクションがいらなくなります。(首を振る運動は若干ありますが)

これだけで大分書くのが楽になって首の疲れも無くなります。

いや、この事実に早く気付きたかったです。

書見台ナメてました。

実際書見台の機能はどんな感じ?

写真を基に紹介していきますね。

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まずは冒頭の画像ですね。
サイズは【サイズ】縦: 23.5cm 幅: 34cmで大体の書籍であれば乗っかります。

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後ろはこんな感じ。

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角度が6段階調節できます。
金具を凹んでいる部分に引っ掛けて角度調節できます。

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ボクは左から3番目の凹みで使用しています。
3番目の凹みで角度は67°です。

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そして本を押さえるのに必要な金具。

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結構しっかりとした作りで、金具先端部分を持ち上げるのはちょっと力が必要です。女性は少し力がいるかも。

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先端には本を傷つけないようにカバーがしてあります。

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実際に本をセットしたらこんな感じです。

あれば便利じゃなく、必ず必要なもの!

どうでしたか?

書見台の良さが伝わったでしょうか。

ブログを書く方であればできる限り時間を有効活用したいもの。

ましてやサラリーマンで副業しているような方なら1分1秒でも時間は貴重です。

そんな貴重な時間を手元の本を見て、画面見るために顔上げて…それを繰り返して体力消費してたらめちゃくちゃもったいないですよね。

そのためには書見台を用意して、ブログ執筆したほうが効率的に記事が書けて結果的に時間短縮に繋がります。

地味に作業効率がアップする便利アイテム まとめ

ブログを書く方であれば書見台はあったほうが良いです。

理由は「時間を有効活用できること」

それによって記事に書くことに集中できます。

まだ持っていない方はぜひ。

使ってみてその良さをじわじわ感じること請け合いです。

ではでは。


時間労働脱出をテーマにブログ書いてます。

遊びに来てもらったら嬉しいです。


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