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#クラウドサイン でタクシーCMはじめました。SaaSで注目されるタクシーCM(※オフショットもあります)

クラウド契約サービス「クラウドサイン」で10/1よりタクシーCMをはじめました。

タクシーを乗る機会も多いのですが、思えばそこで流れる広告はBtoBビジネスのビズリーチ、sansan、b-dashなどが多い印象です。一般的にタクシー乗車を月に複数回乗車する乗客は会社経営者クラスが多いとされ、SaaS業界でも決裁者への認知拡大施策として注目を浴びています。

今回製作に当たっては、以前公開した「すごろく」のメタファーを利用しています(というか、このために作りました)。

たった1つの契約書を締結するために、製本作業、押印処理、郵送、返送、倉庫への保管、、という一連の作業を行い、返送がなければ担当者に電話して催促して、紛失したので再発行というイベントも(頻繁でないが、定期的に)発生します。それを月に何十通、大企業であれば何万通と取り交わしています。

だから、上長は出張から戻ると契約書の押印業務をまずは片付けたり、

その下のレイヤーは押印まちの状態が続いたり、

実際に今日も明日も、どこかの現場でその状態は続いているのです。クラウドサインの営業活動の中で、言葉として出て来た現象です。

すごろくでは、クラウドサインを導入すればゴールに辿り着く、クラウドサイン ルートをひたすら狙う「クソゲー」ですが、実際このメタファーは間違ってないとも本当に思います。

「押印まだですか!?」「先日郵送した契約書返送されましたでしょうか?」「請負契約の準委任型は印紙必要でしょうか?」

現場で繰り返される製本作業、押印処理、郵送、返送、倉庫への保管といった一連の業務改善より、「クラウドサインを導入」の方が効果が大きいからです(導入事例をご覧ください)。

30秒間の短いワードで課題の共感を伝え、その課題解決ソリューションがあると認知させる必要があります。今回は、「すごろく」を選択しました。

ちなみに撮影現場はこんな感じです。俳優の皆様の演技には迫力がありました。

クラウドサイン の場合はリード獲得といった直接ROI、すなわち決裁者への認知は契約書の送信者となる顧客候補だけでなく、契約書の受信者となる決裁者への認知という意味でも重要です。

導入した後にクラウドサインを利用し、相手方がクラウドサイン で契約締結することを受け入れてくれるかという指標がサービス継続率に関わります。顧客獲得だけでなく、顧客獲得後のサービス継続率というカスタマーサクセス施策でもあるのです。

是非クラウドサイン をご利用ください!

お読みいただきありがとうございます( ´ ▽ ` )ノ