今、SaaS業界に伝えたいこと。FORCAS CEO佐久間さん、スマートキャンプCOO阿部さん、ベルフェイス小林教授が登壇確定！

クラウドサインで新たな施策「クラウドサイン SaaS Academia」を始めることにしました。理由は単純です。今、SaaS業界に伝えたいことがあるからです。いくつかのプロジェクトを同時に進めており、その第１弾が「クラウドサイン SaaS Academia」となります。

講義内容

第一部 クラウドサインのロジックツリー大公開
登壇は私からとなります。

第二部 SaaSの未来を語ろう〜SaaSの2020年を識者が語る〜
登壇は、FORCAS CEOの佐久間さんと、

株式会社FORCAS 代表取締役／株式会社ジャパンベンチャーリサーチ 代表取締役　ユーザベースグループの株式会社FORCAS、株式会社ジャパンベンチャーリサーチの代表取締役。2013年から4年間、株式会社ユーザベース日本事業統括執行役員としてSPEEDA日本事業を担当。ユーザベース参画以前は、UBS証券投資銀行本部にて、M&Aや資金調達などの財務戦略アドバイザリー業務に6年間従事。

スマートキャンプCOOの阿部さん。

スマートキャンプ株式会社 取締役COO
新卒でデロイトトーマツコンサルティングに入社後、大手企業の戦略プロジェクトに従事。2017年3月にスマートキャンプに入社。事業戦略・人事戦略策定、SaaS業界レポート執筆、インサイドセールス支援サービス「BALES（ベイルズ）」の立ち上げなどを担当。2018年4月より取締役COO。2019年度セールスフォースユーザー会インサイドセールス分科会会長。SaaSテクノロジーカンファレンス「SCTX2019」オーガナイザー。

ボクシルの「SaaS業界レポート」は有名ですが、現状を正しく理解することで未来が見えて来ます。国内SaaSがどこへ向かうのかを聞いてみたいと思います。

第三部 セールスサイエンス〜クラウドサインを変えた伝説の男〜
登壇は、ベルフェイスの小林教授です。

ベルフェイス株式会社 セールスデータ事業部 上席コンサルタント
新卒で株式会社リクルートスタッフィングのBPO部門にて大手通信キャリアのインサイドセールス立ち上げプロジェクトに約５年間従事。プロジェクトマネージャーとしてコールフロー設計・教育プログラム構築・採用等を担当。その後、ソフトブレーン・サービス株式会社の営業コンサルタント、専門職大学院（MBA）を経てベルフェイス株式会社へ入社。 新規インサイドセールスチームの立ち上げ、営業プロセス・教育体系の構築に強みを持つ。

小林教授には、クラウドサインの全セールスを集めた講義「The Kobayashi」にて、クラウドサインのセールスを変えてくれました。フェーズ管理を要素分解し、それに必要な技術を体系化し、セールスイネーブルメントとして確立してくれました。

「クラウドサイン SaaS Academia」のお申し込みは、こちら。クラウドサイン 有料ユーザーは無料にしています。

なぜ始めたか

冒頭のとおり想いがあったからで、それは連続した企画のいくつかを発表してからにするとして、「クラウドサイン SaaS Academia」は以下の試みからです。

クラウドサインは特にSaaS業界で浸透しています。導入事例ロゴとして掲載許可をいただいているSaaS企業として、サイボウズ、sansan、freee、マネーフォワード、SmartHR、FORCAS、ベルフェイス、メドレー、スマートキャンプ、カケハシ、トレタなどなど、多くのSaaS企業にご利用いただいています。

デジタルトランスフォーメーションを推進する企業が自らの申込書がデジタル化できていないのはカスタマーエクスペリエンスの観点から避けたく、SaaS企業はどの企業でも導入すべきと考えています。

ちょうどメドレーの田中さんがベルフェイスの記事を引用して、書いてくれていました。

何故か僕を勝手に師匠と呼ぶベルフェイス浪岡さん（@bellsales_eisei）の記事。記事にも出てきますが法人営業やってる会社は確実にみんなベルフェイスとクラウドサイン導入した方がいいですよ。もし今さら検討すらしたことないならその組織は勝つ気がないんだな、と僕は思うね https://t.co/vDSyLpVze2

— 田中大介🌧️メドレー (@DaisukeMAN) August 10, 2019

多くSaaS企業にご利用続けていただけるサービスであるために、検討中で少し最後の一押しが欲しいご検討中ユーザーのためにも、何らかプロダクトが便利であること以上のイベントができないかと考えていました。

そこで今回は、クラウドサイン ユーザーなら無料、クラウドサイン ユーザーでないご検討中のユーザーも一部有料チケットをご購入いただければ参加し、利用ユーザーと交流ができる設計としました。既に世界を代表するSaaS企業も有料チケットをご購入いただき参加表明いただいています。

クラウドサインユーザーには日本を代表するSaaS企業群が多いですので、その交流の場としてもクラウドサインを是非ご活用いただきたいと考えております。ユーザー同士のクローズドの場だからこそ、オープンイベントでない赤裸々な開示、トークを繰り広げられればと考えています。

どうぞよろしくお願い申し上げます。

「クラウドサイン SaaS Academia」のお申し込みは、こちら。